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2006年2月20日 (月)

ル・ルーとアンドレのふらんすぷち案内

ベルサイユ宮殿

icon1 あぁ、ベルサイユ宮殿!何度憧れたことでしょう~。
でも実はベルサイユ宮殿についてはあまりよく知らないのだわ(汗)。
知っていることといえば・・・池田先生はベルばら連載時にはまだ本物のベルサイユ宮殿に行ったことがなかったことくらいかしら。

icon2おまえ、妙なところで詳しいな(笑)

icon1 あとは最近のニュースで、今年から2009年にかけて大改修工事をしていることかな?フランス革命前の1789年当時の状態を再現するんですって。まさにベルばらの時代じゃなくて?


icon2おれも幾度となくオスカルの供をして宮殿に行ったものだ・・・懐かしいあの頃の姿に改修されるのは嬉しいな。
というわけで今回の案内はおれが担当してやろう。ル・ルー、次回からはもう少し予習してくるように!


icon1 なによ~、知ってるからって偉そうに!・・・でもこれだけ大きい宮殿だと案内なしでは大変そうだから、今回ばかりはアンドレの顔を立てて差し上げてもよくってよ、ほほほ。


icon2なんだと、この~!



vrs-1
ベルサイユ宮殿正面

icon1

・・・なに、この大きさ。うちのイナカのお城とは比べるのも悲しくなっちゃうわね!
見学するにしても、何日あっても足りないのではないかしら~。ああっメマイが。


icon2ベルばらファンなら最低でも1日は使って欲しいところだね。半日は宮殿、半日は庭園とか。ベルサイユにはいっぱいホテルもあるので、いっそのこと泊りがけで1日ずつ使ってもいいくらいだよ!そのくらい素晴らしいところだから。


icon1 宮殿や庭園だけじゃなくてベルサイユの街にもみどころ満載だから、困っちゃうわね(笑)
とりあえず今回は宮殿を攻略しましょう、アンドレ!


icon2宮殿の見学にはいろいろコースがあるけれど、まずは「自由見学コース」から見てみようか。
アニメ版ではマリー・アントワネット王妃が祈りを捧げていた王室礼拝堂、映画版でオスカルとフェルゼンが踊った(く、くやしー!)ヘラクレスの間、言うまでもなく宮殿で一番豪華で有名な鏡の回廊、そして歴代王妃が使っていた王妃の寝室など、これだけでも十分に見ごたえがある見学コースだと思うよ。


vrs_mirror
鏡の間

queens_bed
王妃の寝室。1789年の「10月事件」までマリー・アントワネットが使用していました。

icon1 うわ・・・『目がくらむ』ってこういうことなのね!壁にも天井にも隙間がないほどに埋め尽くされた装飾なのだわっ。豪華だけれど、こういう所で生活するのって想像つかないわね。


icon2そりゃそうさ、こういう部屋はどちらかというと儀式や祭典に使われていたからね。国王の権威を見せ付けるためのショーって訳さ。食事はおろか起床に就寝、王妃さまの出産まで公開するんだから、まったく、お偉いさんの考えることはわからんな。


kings_bed
王の寝室。「10月事件」では、この部屋のバルコニーからマリー・アントワネットが民衆の前に姿を現しました。


icon1んまぁ・・・王族の方々も大変ねぇ。わたしだったら、窮屈でストレスたまっちゃいそう。


icon2だからこういう豪華な部屋の後ろには沢山の小部屋があって、通常の生活はそちらで営まれていたんだよ。(表に比べれば)装飾も少なくて部屋も小さいけれど、くつろげるしね。
自由見学で見られる豪華な部屋も素敵だけれど、こういう『舞台裏』を見ることでより当時の宮廷人が身近に感じられると思うな。

icon1あら、天井も低いしひとつひとつのお部屋も小さいわねぇ。
でもなんだかほっとするわ。隠し扉もあって、なんだかワクワクしちゃう♪


icon2王妃さまが使っていた私室は、現在も「マリー・アントワネットの居室」という見学コースで見ることができるんだ。専属のガイド(英語・仏語)が付いて案内してくれる見学コースだから、予約を忘れずにね!


icon1こういう小部屋を巡っていると、儀式やしきたりの合間に楽器を弾いたり図書室でくつろいだりする王妃さまのお姿が目に浮かぶようだわ~。よいわよいわ♪
ところでアンドレ、王妃さまやルイ・ジョゼフ王太子殿下のお部屋にも案内してちょうだいよ。
王妃さまも勿論だけれど、うるわしいと噂のルイ・ジョゼフ王太子殿下にもぜひお目もじしたいわ!そしてゆくゆくはフランス王妃に・・・!

icon2フ、フランス王妃・・・。こりゃまたでかく出たもんだな。
うーん、王太子殿下はじゃじゃ馬娘がお好みかどうかは知らないよ?


icon1ふーん、あなたは好きなのにねぇ、じゃじゃ馬。ふふふ。


icon2!!




【アクセス】
パリ中心部から電車で20~30分。
最寄の3駅は宮殿に近い順に
RER(高速郊外地下鉄)C5線終点ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ(Versailles-rive-gauche)駅
SNCF(国鉄)ヴェルサイユ・リヴ・ドロワット駅(Versailles-rive-droite)
SNCF(国鉄)ヴェルサイユ・シャンティエ駅(Versailles-Chantiers )

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【開館】
火曜日~日曜日

【休館】

月曜日・祝日 

【入場時間】
11月1日~3月31日:9:00~17:30(最終入館17:00)
4月1日~10月31日:9:00~18:30(最終入館18:00)

【見学コース】
◆自由見学
自分のペースで自由に見学可。案内カセットは有料にて別途貸出。
主な見学場所:鏡の回廊、王妃の寝室等
[入場料]
18才以上:8ユーロ(15:30以降は6ユーロ)
18才未満:無料

◆王の寝室
案内カセット(別途費用不要)を聞きながら各自で見学。
主な見学場所:王妃の階段、王の寝室等
[入場料]
18才以上:自由見学入場料 + 4.5ユーロ
18才未満:無料

◆ガイド付き見学
宮殿の専属ガイドの詳しい解説で見学(英語・仏語のみ)。
予約必須(当日宮殿受付にて行う)。
日によって催行するツアーが異なるので注意!
主な見学場所:マリー・アントワネットの居室、王室オペラ劇場等(コースによって見学時間変動)
[入場料]
18才以上: 1時間/自由見学入場料 + 5ユーロ、1時間半/自由見学入場料 + 7ユーロ、2時間:自由見学入場料 + 9.5ユーロ
18才未満: 1時間/自由見学入場料 + 4ユーロ、1時間半/自由見学入場料 + 7ユーロ、2時間:自由見学入場料 + 9.5ユーロ

【公式サイト】
http://www.chateauversailles.fr (日本語あり)

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投稿者 えりりん 2006/02/20 14:10:00 ル・ルーとアンドレのふらんすぷち案内 | | トラックバック (1)

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ル・ルーのつもり。  こんな風にすでにあるキャラクターを、自分の好きに書き換えて楽しんでいる絵を『ファンアート』と言うらしいですよ、奥様。オタクですわ。おほほ。  ベルばらブログのル・ルーとアンドレのふらんすぷち案内が、かなり、気に入っています。フランスいつか行きたいね。... 続きを読む

受信: 2006/02/27 1:03:21