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2006年2月21日 (火)

Kids大好き!

ル・ルー八面六臂

 「ベルばらKids」担当者その2の丹治です。紅一点ならぬ黒一点。空気を読まない発言をしそうですが、ご容赦ください。

 ブログ開設に当たって、「ベルばら」で好きなキャラを3人選んでほしいという要請があり、(1)オスカル(2)ル・ルー(3)ジャンヌと挙げました。オスカルは漫画史上に輝くキャラクターなので正直別格。好きというより畏敬の対象でして、当方が愛してやまないのはル・ルーとジャンヌです。(もう一人挙げるなら、ポリニャック夫人でしょうか。ええ悪女萌えですとも)。

 ル・ルーは、そもそも大人の予定調和の世界を攪乱しまくる子どもが魅力的でないはずがないという、お手本のようなキャラですね。古典的な例としてはトム・ソーヤーやハックルベリー・フィンがいますが、女の子で該当するキャラというと、「さるとびエッちゃん」とか「じゃりン子チエ」あたりを思い浮かべます。もっとも両者ともかなり内容を忘れておりまして、ル・ルーほどの八面六臂(しっちゃかめっちゃか)をやっていたか、今ひとつ記憶が定かではありません。

 エッちゃんで思い出しましたが、筆者(1961年生)が子どものころ、テレビでよく放映していた女の子が主役のアニメ(「魔法使いサリー」や「ひみつのアッコちゃん」など)の多くは、男性が原作者でした(エッちゃんは石ノ森章太郎氏、サリーは横山光輝氏、アッコちゃんは赤塚不二夫氏)。サリーは魔法で、アッコちゃんは変身能力で、エッちゃんは忍術で、さまざまな事件を解決する、なかなかに凛々しい作品群でした。これに少々年齢が上の「キューティーハニー」(永井豪氏原作)が加わって、「男性大家が原作のヒロインアニメ」がずいぶん放映されていたという記憶があります(「ハニー」は狙いは男の子だったのかも知れないけれど、女の子のファンがずいぶんいました)。そのへんも「時代」だったのでしょうか。

 少々脱線しましたが、我らがル・ルーに話を戻すと、これら歴代ヒロインと比較しても、彼女はトップクラスに年少です(といってもエッちゃんの年齢設定を覚えていないのですが)。こんな小さな主人公、男の子でもなかなかいないのではないでしょうか(……と書きかけて、うっ、「クレヨンしんちゃん」を思い出してしまった)。

 ま、まあ、女の子で6歳のうえ、革命直前のフランスが舞台というのは、間違いなく他に例がないでしょう。何が言いたいのかというと、ル・ルーのアニメがあったりするとユニークで面白そうだなあと。悲劇的大河ドラマである「ベルサイユのばら」本編と違って、肩の力を抜いて楽しめる痛快アクション。見たいと思うのは私だけでしょうか?

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投稿者 ベルばらKids担当記者 2006/02/21 1:50:00 Kids大好き! | | トラックバック (0)

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