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2006年6月16日 (金)

Kids学園フランス語科

Leçon 2:きょうはベルサイユは…

バンコクに行ってました。
バンコクとはタイランドの首都のバンコクです。

タイは今年ラマ9世(プミポン国王)の在位60周年で、お祭りムードにわいていました。
式典のため王宮前広場には、多くの国民がつめかけたようです。

ベルサイユにも連日、多くの人間が集まってましたね。
その中での王太子妃アントワネットと国王の寵姫デュ・バリー伯妃の熾烈な女の戦いは、物語の前半の見どころです。
周囲の苦肉の策でついに口を開いたアントワネットの言葉とは…

きょうは……ベ…ルサイユはたいへんな人ですこと!(マリー・アントワネット)
Quel monde à Versailles aujourd'hui!

《ワンポイント》
Quel→この場合は感嘆詞、「なんて、なんという」。
monde→この場合は「人々」。
à→「〜に、〜で」などの意味の前置詞。
Versailles→正式には「ヴェルサイユ」と発音。
aujourd'hui→今日

Dlmp3(クリックすると音声が聞けます)

現在のタイ王室(チャクリー王朝)のプミポン国王の在位60年というのはタイ王朝史上でも、現在ご存命の世界の君主の中でも最長だそうです。
同じ王室を抱く国でありながら、かたや革命の露と消えた18世紀フランスのブルボン家(正確には現在まで続いてますが)。
王宮前広場に集ったタイ国民を愛するプミポン国王のように、ベルばらの中でも描かれた、初めてパリを訪れた王太子ルイ夫妻が、パリ市民の愛情を忘れることがなかったら。

けれど幸せの絶頂にいるとき、人はどうすれば悲劇をその頭に思い浮かべられるというのでしょう。
特にアントワネットのような実は平凡な女性には、それはあまりにも難しかったのかもしれません。
(スイ・ラデルニエールネ)

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投稿者 榊原和子 2006/06/16 11:15:00 Kids学園フランス語科 | | トラックバック (0)

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