世界史レッスン
顔を見ればぴたりとわかる? 1775年
人相への関心は古代から連綿と続いていたが、かつてない熱狂を引き起こし、1世紀以上も<正当な科学>と認知されることになったのは、スイスの神学者ヨハン・カスパール・ラファーターが書いた「観相学断章」がきっかけである。
※ ※ ※
このコラムは、アサヒ・コム プレミアム「ベーシックパック」の「世界史レッスン」でご覧いただけます。⇒インタビュー全文を読むにはアサヒ・コム プレミアムのID登録とベーシックパックのご購読が必要です。登録はこちらから
★お便り募集★このコラムをお読みになった皆さんの感想や質問をお待ちしています。 ⇒こちらの「ベルばらKids専用フォーム」からどうぞ。
投稿者 中野京子 2006/06/20 8:39:00 世界史レッスン | Permalink | トラックバック (1)
この記事へのトラックバック一覧です: 顔を見ればぴたりとわかる? 1775年 :
» ラファーターの観相学とガルの骨相学 トラックバック 中野京子の「花つむひとの部屋」
朝日新聞ブログ「ベルばらkidsぷらざ」で連載中の「世界史レッスン」第19回は「顔を見ればぴたりとわかる?」。フランス革命期から以後1世紀にわたって大流行した、ラファーターの「観相学」について書いた。⇒http://bbkids.cocolog-nifty.com/bbkids/2006/06/post_40fa.html#more
ラファーターの著作が人を見分けるマニュアルとされた背景には身分制の枠の揺らぎがあり、経験と直感でしか... 続きを読む
受信: 2006/06/20 9:22:40