世界史レッスン
血族結婚くりかえしの果てに 1700年
1700年、カルロス2世がついに世を去る。39歳の誕生日直前だった。この王にしては、存外、長生きしたといえよう。世継ぎは残せず、ここにスペイン・ハプスブルク王朝200年の歴史が幕を閉じた。
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投稿者 中野京子 2006/06/13 8:27:18 世界史レッスン | Permalink | トラックバック (1)
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朝日新聞ブログ「ベルばらkidsぷらざ」で連載中の「世界史レッスン」第18回目は、「血族結婚くりかえしの果てに」。約200年続いたスペイン・ハプスブルク王朝が、度重なる血族間の婚姻によって、まるで血の呪いのごとき5代目カルロス2世を生み出し、ついに御家断絶に至るまでを書いた。⇒http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10504734
スペインにオーストリアの血が混じるのは、「�... 続きを読む
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