2013年2月末をもってブログの更新を終了いたしました。 ⇒詳しく
e-book Japan ベルサイユのばら

0228delete -->

« Leçon 1:あなたはバラの… | トップページ | これが大劇場のお土産だ!パート2★お便り »

2006年6月 2日 (金)

テーマ投稿

―さらば!もろもろの古きくびきよ★「ベルばら名セリフ」お答え

テーマ投稿「ベルばらなればこそ!の『名セリフ』」にいただいたお便りを紹介します。

☆なかにーさん
「さらば!もろもろの古きくびきよ(以下略)
ベルばらを象徴するオスカル様のいかにもオスカル様らしい名台詞。ベルばら上のフランス史にとっても大事なシーンです。今まで自分を形作り、自分の生活そのものといってもよいようなあらゆるものを振り捨てて、信念と、ついてきてくれるアンドレ、衛兵隊の部下だけを引きつれ、フランスの未来のために命をかける。なんと潔く、格好良く、悲壮で、哀しく、そして美しいことか。余人に真似できることではありません!今までの苦しいことはあったにせよ、やはり華やかで恵まれてい生活がよみがえってきて、それを捨てていくかと思うと…。涙なくしては読むことができません。

この台詞の少し前に、オスカル様が伯爵領を捨てると宣言する台詞がありますが、これも愕然とさせられました。反旗を翻すということは、収入が無くなるということなんですよね。庶民としては、貴族の名誉を失うということよりも経済的な問題の方が実感しやすいようです。

☆きぬさやさん
「のめりこむように わたしはあなたを 愛します」
アントワネットが死の直前に思う言葉です。
中学生当時は「のめりこむ」という言葉を「愛する」にも使うということがぴんと来なくて(趣味にのめりこむとか、そういう時に使う言葉だと思っていたのです)、
「のめりこむように愛する」は、アントワネットが最後の最後に言うくらいの「愛する」の究極の言葉なんだな、きっと大人の愛ってこういう感じなんだなと勝手に思っていました。
しかし残念ながら、大人になった今も「のめりこむように愛する」ような殿方には出会っておりませんが・・・。

☆プーさんのママさん
連日の激務にオスカル様がアンドレの横でうたたねをしているシーンで、いきなり目を開けた彼女が「もう・・・どこへも嫁がないぞ、一生」という場面にジーンと来ました。まだ相思相愛というわけではないけれども、彼女が『貴方が私に注いでくれる深い愛情には及ばないかもしれないけれど、私も貴方をを信頼し第一に思っています。他の男性との結婚で、貴方が悲しむのなら、(もしも、生きていくことができなくなるなら)それは私の本意ではありません。どうか、決して平坦な道ではないけれど私をこれまでどおり助けて、一緒に歩んでください。』と言外に語っているように見えます。100%異性愛ではないかもしれないけれど、人間同士の友愛、信頼を表す、すばらしいセリフと私は感じました。

---
哀しいかな、年を取るにつれて今までの生活を捨てることの難しさを実感しますよね。
だから、体制に対する”反(アンチ)”っぷりが際立てば際立つほど、かっこいい!!のですよね。

テーマ投稿募集「ベルばらなればこそ!の『名セリフ』」
「ベルばらなればこそ!の『名セリフ』」★テーマ投稿

お便り募集このコラムをお読みになった皆さんの感想や質問をお待ちしています。 ⇒こちらの「ベルばらKids専用フォーム」からどうぞ。

投稿者 ベルばらKidsぷらざスタッフ  2006/06/02 10:00:00 テーマ投稿 | | トラックバック (0)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/165303/10291873

この記事へのトラックバック一覧です: ―さらば!もろもろの古きくびきよ★「ベルばら名セリフ」お答え: