世界史レッスン
父王に殺されかけた軟弱息子
軍人王とあだ名されるほど無骨で、自国を強化し絶対王政を確立させることに邁進(まいしん)していた父は、世継ぎの息子が気に入らなかった。哲学書を読み、オペラを聴き、フルートを吹く、「女の腐ったような奴」なのだ。
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投稿者 中野京子 2006/08/22 9:05:05 世界史レッスン | Permalink | トラックバック (1)
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朝日新聞ブログ「ベルばらkidsぷらざ」で連載中の「世界史レッスン」第27回目の今日は、「父王に殺されかけた軟弱息子」。フリードリヒ大王の青春時代のエピソードについて書きました。⇒http://bbkids.cocolog-nifty.com/bbkids/2006/08/post_e9d8.html#more
実はフリードリヒ大王はホモセクシャルだったのではないかとの説が根強く、確かに結婚はした(むしろ「させられた」)ものの、... 続きを読む
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