2013年2月末をもってブログの更新を終了いたしました。 ⇒詳しく
e-book Japan ベルサイユのばら

0228delete -->

« 今週のベルばらKidsは「国王陛下は相撲がお好き?」 | トップページ | 大好評!「ベルばらKids」単行本 製作秘話&プレゼント »

2006年11月12日 (日)

宝塚ばらの伝説

「アンドレで色が変わった」麻実れいさんインタビュー

Sasami8259   今や蜷川演劇や翻訳劇に欠かせない本格派の女優として、演劇界で活躍中の麻実れい。だが宝塚時代は、172センチの長身と端正な美貌で、男役らしい男役としてカリスマ的な人気を博していた。そして、その男役の原点には、『ベルサイユのばら』のアンドレ役との出あいがあったのだ。

 「ベルばらKidsぷらす」の宝塚ベルばら特集「ベルばらレジェンド」。今回は元雪組トップスター・麻実れいさんの登場です。

(インタビューより)麻実さんは、75年の『ベルサイユのばら~アンドレとオスカル編』でアンドレ役に大抜擢されたのですね。

……そのときまだ研6(初舞台から6年目)で、初めていただいた大きな役でした。とにかくびっくりしましたし、なにがなんだかわからない状態でした。

 まず一番はじめに歌劇団から連絡がありまして、劇団のスタジオに、何日何時何分に 『ベルサイユのばら』の撮影があるので来てください、といきなり言われまして。それまで一度も、面と向かって「あなたは次の公演でアンドレに選ばれました」というようなことは言っていただいてないんですよ。
 それで、アンドレの役と知ってからは、まずカツラが必要だということになって、大慌てでカツラを用意して。……

月組や花組版は、ご覧になっていらしたのですか?

……たぶん観ているはずなのに、記憶があまりないんです。だいたいよその組がどんな公演をやっているのか、上級生の方がどんな役をされているのか、ということに本当に疎かったんですね。それに観たとしても、おそらく別世界のものを観てる感じで「あー、綺麗! あー、素敵!」という夢の世界で、終わってしまっていたんだと思います(笑)。

-----------------

研6ながらアンドレに大抜擢され、トップスター汀夏子さんのオスカルの相手を務めることになった麻実れいさん。このときから、麻実さんの「色が変わった」といいます。今年、紫綬褒章を受章された麻実さんの原点ともいえる「ベルばら」のお話、詳しくはベルばらKidsぷらすでご覧下さい。

☆麻実れいさんの舞台情報☆

「黒蜥蜴―江戸川乱歩原作による―」
期間・場所:11月24日(金)~12月20日(水)、東京・ベニサン・ピット
出演:麻実れい、千葉哲也、宮光真理子、山崎雄介、浅利香津代、清水綋治 ほか 
演出:デイヴィッド・ルヴォー/門井均
脚本:三島由紀夫
※公演の詳しい情報は⇒宝塚プレシャスの公演情報へ

麻実れいプロフィール
 あさみ れい。女優、元宝塚歌劇団雪組トップスター。東京都出身、身長172センチ。
 70年、宝塚歌劇団入団。80年から雪組主演。宝塚時代の主な舞台に「ベルサイユのばら」(75年)、「風と共に去りぬ」(78、84年)、「愛の飛翔」(79年)、「ジャワの踊り子」(82年)、「うたかたの恋」(83年)ほか多数。85年「はばたけ黄金の翼よ」を最後に退団。以降、女優として舞台を中心に、日本を代表する女優として国内外で活躍を続ける。
 退団後の主な舞台に「シカゴ」(85年)、「マクベス」(87年)、「危険な関係」(88年)、「双頭の鷲」「メアリー・ステュアート」(90年)、「ハムレット」(95年)、「蜘蛛女のキス」(96年)、「リトル・ナイト・ミュージック」(99年)、「サラ」(01、03年)、「オイディプス王」(02、04年)、「桜の園」「「AOI/KOMACHI」」(03年)、「エリザベス・レックス」(04年)、「タイタス・アンドロニカス」(04、06年)ほか多数。06年11~12月には「黒蜥蜴」への出演が予定されている。

お便り募集このコラムをお読みになった皆さんの感想や質問をお待ちしています。 ⇒こちらの「ベルばらKids専用フォーム」からどうぞ。

投稿者 ベルばらKidsぷらざスタッフ  2006/11/12 10:00:00 宝塚ばらの伝説 | | トラックバック (0)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/165303/12630343

この記事へのトラックバック一覧です: 「アンドレで色が変わった」麻実れいさんインタビュー: