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2008年2月15日 (金)

ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美

智里より、映画「ベルサイユのばら」感想です

すでにご覧になったことのある方も多いと思いますが、「ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美」の関連企画として2月9~11日に行われたフランス映画上映会で、実写版映画「ベルサイユのばら」を観てきました!!
自分の大好きな作品が違う形に演出されているのを見るのって、とてもドキドキしますよね。次のシーンは、あの話はどんな風に描かれるのかな~、ってわくわくしどおしでした!

今回は、映画をご覧になったアントワネット様と、まだ観ていないメルシー伯のお2人の口を借りて、映画の感想レポートをお届けします。

アントワネット「この映画がどんなに面白いか、あなたにお話したところでとてもわかってもらえそうにないわ、メルシー伯」

メルシー伯「マリー様、残念ながらわたくしは観ることができなかったのでございます。」

アントワネット「それではわたくしが、この映画の見どころを教えてあげましょう!」

        heart        heart        heart

diamondオスカルは、かわいいフランス女性

アントワネット「原作やアニメでは、わたくしもフェルゼンも、オスカル、アンドレも10等身なみのスタイルの良さだったけど、実写版ではさすがにそうはいかないみたいね、メルシー。だってオスカルの身長は、アンドレの肩の高さなのよ!馬に乗るときもさっそうとまたぐのではなく、アンドレに毎回手助けされて乗り、話をしていてもアンドレのシルエットにすっぽり入ってしまうの。その姿がマリーには新鮮で、とても好感がもてましたわ。
そういえば、誰かの舞踏会で、切れ長の目をした白い肌の女性が純白のドレスを着て現れて、わたくしのフェルゼンと踊っていたけど、彼女はオスカルにそっくりだったわ…」

メルシー伯「フェルゼン伯があなた以外の女性と踊るなんて、その女性は原作どおりオスカル隊長以外ありえませんでしょう。あるいは実写版では、フェルゼン伯もマリー様の思いどおりにはならないのでしょうか、興味深いですな…」

diamond「大河ドラマ オスカル」総集編

アントワネット「フランス革命とそれにまつわる人々を描いたあれだけのお話を、2時間の映画にまとめる編集力に、わたくしは、同じくお芝居を演じる者として脱帽いたしました」

メルシー伯「しかしながら、大河ドラマ総集編のような気もする、という感想も、パリのサロンではあるようでございます…」

アントワネット「確かに、オスカルが生まれてから革命までの30数年を駆け足で追っていったので、『ベルばら』のすべては描ききれていなかったわね。でも、オスカルの人生にテーマがフォーカスされていて、とってもわかりやすかったわ!
やっぱり彼女の人生の選択には、先に自分の生き方を見つけたアンドレの影響がとても大きかったみたいね。アンドレのメッセージ『誰にでも権利はある』というのは、貴族・平民に関わらず、すべての人間に発信されているものじゃないかしら。シュトワイヤン(男性市民)もいいこと言うのねって思わずグッときちゃったわ」

メルシー伯「マリー様、平民とのややこしいスキャンダルだけは避けられますように、お願いいたします」

diamond映画的「ラストシーン」

メルシー伯「ところで、マリー様。この映画のラストシーンはどうなるのか、わたくしはそれが一番知りたいところなのです。革命前夜にやはりアンドレが先に死んでしまうのか、オスカルはどうなるのか、という…」

アントワネット「それが…、それはそれは、悲しくせつない終わり方なのです、メルシー。もしかしてこれで終わっちゃうのかしら、こんな非情な話でいいのかしらって思ったわ」

メルシー伯「それで、ふたりはどうなるのか教えてくださいよ」

アントワネット「やっぱり、現世で愛を確かめあえたのはほんの一晩だけ。次の日、革命で片方が死んじゃうから…。もう片方がどうなったかは…」

メルシー伯「それは…いや、やはり聞かずにおきましょう。わたくしにもいろいろ想像させてください。それで、あなたとフェルゼン伯のラストシーンはいかがでしたのでしょうか」

アントワネット「そんなこと、とてもここでは言えないわ。オーストリアのお母様に知れたら、間違いなく勘当されちゃうわ!」(「アニばら不思議発見読者ライター智里chisato

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投稿者 ベルばらKidsぷらざスタッフ  2008/02/15 17:39:00 ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美 | | トラックバック (0)

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