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2008年3月17日 (月)

ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美

ル・ルーとアンドレの「池田理代子氏の講演会潜入記」

Rose20px入場前

 

Icon1大盛況ね。思わず「東京都美術館は大変な人出・・・」というお約束の台詞をしゃべりそうになっちゃう。

 

Icon2240名までしか入場できないのに、明らかにそれより多くの人が並んでいる・・・

 

Icon1抽選じゃないし、入場無料だし、なんと言っても生(ナマ)理代子先生に会えるとなるとこうなるのは当然よね。

 

Icon2で、おれたちはなんとか潜り込むことに成功したわけだが。

 

Icon1わたしたち、なんだかいつも潜入してるわね(笑)

 

 

Rose20px>上野は理代子先生の庭?

 

Icon2きょうは上野にある東京都美術館での講演なんだけど、先生の母校である都立白鴎高校は上野に近いから、上野にはお詳しいらしいよ。

 

Icon1あら、ではぜひ「ぷち上野案内」をしていただきたいわ(笑)

 

Icon2ツヴァイクの伝記「マリー・アントワネット」と先生がはじめて出会ったのも高校時代なんだって。

 

Icon1「ベルばら」の原点が、ここ上野にもあり!ということかしら。

 

Icon2どうかな?でも、理代子先生が青春を過ごした土地でもあるし、短編『上野駅4時50分』の舞台でもあるし、今回のルーヴル展といい、とても縁のある場所なことは間違いないね。

 

Icon1いきなりマニアックな作品名が登場するのね・・・

 

 

Rose20pxベルばらKidsの原型は30年以上前に登場していた!?

 

Icon1理代子先生は、ベルばらKidsを連載するずっと以前から、息抜きとして原稿の片隅とかに3頭身のキャラを描かれていたんですってよ。

 

Icon2おお、そうだったのか・・・。つまりそれがベルばらKidsの原型ってことかな。

 

Icon1それがいまこうして4コマ漫画という形で見られるんだから、ありがたいわ~。

 

Icon2時代も史実も超えて好きなことを描けるのが楽しいそうだよ。これもまたおれたちキャラクターにとってはありがたいな。

 

Icon1そうそう、私たちってばルーヴル展の紹介パンフレットにまで登場しちゃったし!

 

Icon2理代子先生は、Kidsキャラを美術品の紹介に使って美術館の人に怒られないかと心配されたそうだけど・・・。

 

Icon1えっ?それって美術品より美しいこの私が紹介するんじゃ、美術品がかすんじゃうかな~という心配?

 

Icon2それ、200%ありえないから。

 

 

Rose20px理代子先生のパワーの源はジャマイカ?

 

Icon2というと、レゲエに癒されてるってことかなー。

 

Icon1違うわよっ。
漫画の仕事をやめて音楽大学に入学するときに、先生も色々悩まれたんですって。でもその時に、「じゃあ、まぁ、いっか」という気持ちで臨んだという・・・

 

Icon2なるほどー。「考えてもしょうがない、まずは行動あるのみ」って感じなのかな。
オスカルに、似ていなくもない・・・?

 

Icon1声楽も日舞に加えて、現在は演技も勉強されているという理代子先生のバイタリティの源なのかもしれないわね。

 

 

Rose20px理代子先生が惚れ直したベルばらキャラ

 

Icon1理代子先生のお話が終わったあとは、参加者による質問コーナーよ。「ル・ルー編」のお話をもっと書く予定とか、アニメ化とか、宝塚化、映画化の予定はあるのかしら~なんて聞いてみたいなぁ・・・。

 

Icon2それ、質問じゃなくて願望だろ・・・。
質問の回答によると、気に入った登場人物を挙げるのは難しいそうだよ。自分で産み出したキャラは、善人から悪人までみんな好きだって!

 

Icon1理代子先生のキャラクターって、悪人にも憎みきれない愛嬌のようなものがあるのよね。

 

Icon2で、最近好きになったキャラは「ベルばら」にも登場した「三婆」とのこと。

 

Icon1三婆って身も蓋もないわね。せめて三老嬢くらいにしてあげて(笑)

 

Icon2アデライード、ヴィクトワール、ソフィーの三内親王だね。
顔が全員同じなのは三つ子だからじゃなくて、面倒だからだそうで・・・

 

Icon1あら、なんでまたこの3人が?

 

Icon2ルーヴル展に展示されていた蒔絵の家具がきっかけみたい。
バロック・ロココ文化の真っ只中においてこういう家具を選んだことで、3人を見直したんだって。

 

Icon1「ベルヴュー宮の王女たちのコーナー家具一対」ね。
理代子先生の三婆・・・じゃなくて三内親王への見方を変えた一品として、ルーヴル展に隠れた見所がひとつ増えたわね!

 

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投稿者 えりりん 2008/03/17 0:55:00 ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美 | | トラックバック (0)

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