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2008年9月18日 (木)

Kidsのアトリエから

名画で読み解くハプスブルク家 12の物語

~アントワネット、エリザベート…絵で見る波乱万丈の物語~

 「名画で読み解くハプスブルク家 12の物語」は、ブログ「ベルばらKidsぷらざ」で好評連載中のコラム「世界史レッスン」の著者中野京子氏による最新エッセイです。名画に隠された恐ろしいエピソードを説いて好評の「怖い絵」「怖い絵2」と同様の趣向で、中世から20世紀初頭まで約650年続いたハプスブルク家の王や王妃たちの様々なエピソードが、その肖像画や関連する絵とともに綴られます。

 読み解かれる絵は12点。デューラー『マクシミリアン1世』、プラディーリャ『狂女フアナ』、ティツィアーノ『カール5世騎馬像』、ティツィアーノ『軍服姿のフェリペ皇太子』、エル・グレコ『オルガス伯の埋葬』、ベラスケス『ラス・メニーナス』、アルチンボルド『ウェルトゥムヌスとしてのルドルフ2世』、メンツェル『フリードリヒ大王のフルート・コンサート』、ヴィジェ=ルブラン『マリー・アントワネットと子どもたち』、ローレンス『ローマ王(ライヒシュタット公)』、ヴィンターハルター『エリザベート皇后』、マネ『マクシミリアンの処刑』。すべてオールカラーで掲載されています。

book読んでみて…

 ヨーロッパの王たちの名前は同じようなものばかりで、混乱しませんか?これが肖像画を見ながらだと、誰のエピソードなのかが頭に入ってきやすいのです。上に挙げたハプスブルク家の人々の名前が単なる文字の羅列にしか思えない人でも、この本を読んだ後、改めてこの名前を見ると、それぞれの絵と共に、「ああ、あの○○をした王様のことだ」とエピソードを思い出すことでしょう。面白い体験だったので、ぜひ他の王族でもやってみてほしいと思いました。
 「世界史レッスン」に登場するエピソードももちろんありますよ。

「名画で読み解くハプスブルク家 12の物語」表紙

「名画で読み解くハプスブルク家 12の物語」
著者:中野京子
出版社:光文社
発行年月日:2008-08-12
ISBN:9784334034696
価格:¥1,029(税込)
⇒アサヒ・コムBOOKで詳しい内容を見る

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投稿者 ベルばらKidsぷらざスタッフ  2008/09/18 10:00:00 Kidsのアトリエから | | トラックバック (0)

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