交換日記
自分でも縫ってみたいです(安瞳麗⇒ご覧になった皆さま)
「祝祭の衣装展」、私も日曜日に見て参りました。
グルリと全身が見られる親切な展示で、その日は空いていたので、ゆっくりと堪能してきました。
トワル(平織物の生地で作った服の見本)による二分の一サイズのドレスは、傍目に怪しいくらいひっくり返して触ってみました。
パターンがあるので、そのうち自分でも縫ってみたいものです。
少し残念なのは、図録を買わないと展示だけでは、ポンパドゥール夫人かアントワネットかわからないことで、見ず知らずの方々に、年代による変遷を説明したくなりました
祝祭の衣装展―ロココ時代のフランス宮廷を中心に
■会期:2月11日(水・祝)から3月29日(日)
■会場:目黒区美術館
■開館時間:午前10時から午後6時(入館は5時半まで)月曜休館
■料金:一般900円、大高生・65歳以上700円、中小生無料(団体割引料金あり)
■お問い合わせ:目黒区美術館 TEL.03-3714-1201(代表)、または美術館のHP
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投稿者 ベルばらKidsぷらざスタッフ 2009/02/19 13:48:01 交換日記 | Permalink | トラックバック (1)