ル・ルーとアンドレのふらんすぷち案内
「祝祭の衣装展」に行ってきました!
わあ、月並みだけど「ベルばら」の時代の舞踏会に迷い込んだような雰囲気ね。
色とりどりのドレスに、マネキンには付けぼくろまでついていてとってもオシャレ。
マネキンのメイクがちょっと現代っぽい感じがするのが残念だけど、美形なのは確かだ!
服飾についての専門的な解説は、われらがローズ・ベルタン嬢の解説を心待ちにしちゃ・・・ダメ?
すっごい他力本願じゃないの、それって・・・。
期待&願望と言ってほしいな。
きょうは雰囲気を楽しんで、それをご紹介する方向でよろしく♪で、見どころはどこかな、ル・ルー?
そうねー、見どころは、展示品それぞれに題が付いていて、設定が決まっているところかしら。
こういうスタイルの展示って、いままでわたしが見た中では珍しい部類かも。
題は館内に表示されているけれど、細かい設定はパンフレットを見てのお楽しみだね。
設定を見てから展示を見るもよし、題から設定を想像して見た後でパンフレットを読むもよし!
ベルばらファン的には・・・そうね、たとえばこの写真の展示には、「世界はふたりのために」という題がついているの。
設定としては、このカップルはアントワネットさまとフェルゼン伯をモチーフにしているんですって。ベルばらファンなら、すでにここでニンマリしちゃうかもね~。
ははは、パンフレットにも「ベルサイユのばらの影響」って書いてある。
あとは「姉妹喧嘩」に「愛の告白」などなど・・・そのシーンだけでなく、次のシーンへの想像を掻き立てるような題がたくさんあるの。
芝居の一場面みたいだな。
それと、斬新だと思ったのは、「はるかヴェルサイユ」かしら。
うんうん!処刑を免れたアントワネットさまが、はるか遠くに見えるヴェルサイユを眺めている図だったっけ。
衣装の見事さももちろんだけれど、なによりその発想が面白いわよ!
どうやって処刑を免れたのか、そしてヴェルサイユでの日々を回想してどう思っているのかとか・・・想像すると楽しいわね。
ドレスではないけれど、高く結いあげたカツラが印象に残ってるな。あれ、総身長2mは超えるんじゃないか。
さらにその上に軍艦が乗ってたりする。誰も見えないんじゃないか、あんなに高い場所では。
オスカルおねえちゃまがあのカツラを付けたら、2m半にはなるんじゃない?
で、舞踏会である意味目立ちすぎて、なかば引き気味に「あれ誰?」状態になるわけか(笑)
フェルゼン伯もドン引きで、結局オスカルおねえちゃまは誰とも踊れず・・・
ホっとするような、それはそれで困るような。
そうね、それじゃあアンドレの恋は永遠に報われないことになる(笑)
あえてロココなドレスを選ばなかったおばあちゃんに乾杯!
祝祭の衣装展-ロココ時代のフランス宮廷を中心に
会場:目黒区美術館(東京・目黒)
会期:2009年2月11日(水・祝)~3月29日(日) 午前10時~午後6時(入館は5時30分まで)
備考:月曜休館
詳細はこちらをご覧ください。 http://www.mmat.jp/
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投稿者 えりりん 2009/02/16 0:01:00 ル・ルーとアンドレのふらんすぷち案内 | Permalink | トラックバック (0)


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