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2011年4月29日 (金)

ベルサイユの音楽会

<番外編1>ベトナム ホーチミンにおけるフランス文化の影響

 お久しぶりです。地震や原発問題で日本は大変な局面を迎えていますが、皆さまお元気でしょうか。Erikoは地震の時は家にいたのですが、震源地から離れているのに、まるで嵐の中で船に乗っているかのように感じ、とても怖かったです。
 東北地方の方々には心からのお見舞いを申し上げます。
 早く日本が元気になりますように。

 さて今回のコラムは、現在私は数カ月の予定で私ベトナムホーチミンに住んでいるのですが、いつもの「ベルサイユの音楽会」とは少し違い、そのホーチミン市におけるフランス文化の影響について、番外編として書いていきたいと思います。

 御存じの方も多いと思いますが、ベトナムは1858年にはフランスのベトナム侵略がはじまり、1867年には完全に植民地化してしまいました。
 オスカルアントワネット達が生まれたわずか約100年後の出来事です。

 もちろん現代では植民地ではなく、ベトナム独自の政権で運営されているのですが、その植民地時代の影響で、様々な面でホーチミンはフランス植民地時代の影響が今も色濃く残っています。

 例えば言語ですが、現代ベトナム語はアルファベットに似たしたクオックグーという文字で表記され、フランス語特有の文字が多く使われています。そして話し言葉でも、フランス語由来の外国語が日常語として使用されています。例えば電話の受け答えは「ハロー」ではなくて「アロー」だったりします。

 食生活ではバケットコーヒーを好み、現地の人の朝食は、バインミーと言われるフランスパンにハムや鶏肉等を挟んだサンドイッチを食べています。
 東南アジアでは朝食はご飯や麺を食べる事が多く、フランスパンを食べる国はベトナムホーチミンだけだと私は思います。フランスパンの焼く技術もフランスから伝わってきたのでしょうか。パンがとても美味しいのです。
 コーヒーは少しベトナム風にアレンジしています。多くのベトナム人はコーヒーにコンデンスミルクをたっぷり入れて飲んでいます。最初飲んだ時は、なんて甘いコーヒーなのかしら!と思ったのですが、暫く経ち、暑い所を長く歩いたりすると、なるほど、この国ではこれぐらいの甘さが必要になることが分かりました。

 建物はフランスコロニアル様式の街並みが多く、街の中心部には数々のフランス様式の建物があり、そんな街並みを歩いていると、ここは本当に東南アジアなのかと錯覚してしまう事があります。

 そんな街並みですが、今回はオペラハウスとカトリック教会を写真で御紹介しましょう。

●横から見た教会

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●正面からだとこんな感じです。

Image002


街の中心部にあるオペラハウス。今日はどんな演目があるのでしょう。

Image003


 次回の「ベルサイユの音楽会」は、この写真の教会やオペラハウスの解説を<番外編2>として書いて行く予定です。(Eriko)

お便り募集このコラムをお読みになった皆さんの感想や質問をお待ちしています。 ⇒こちらの「ベルばらKids専用フォーム」からどうぞ。

投稿者 ベルばらKidsぷらざスタッフ  2011/04/29 10:00:00 ベルサイユの音楽会 | | トラックバック (0)

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