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2011年6月23日 (木)

ベルサイユの音楽会

<番外編(2)>ベトナム ホーチミンにおけるフランス文化の影響

こんにちは。梅雨に突入しましたが、皆さんお元気でしょうか?

前回から番外編として書いていますが、今、Eriko は現在数カ月の予定でベトナム、ホーチミンに住んでいます。ベトナムも、今は日本と同じ雨季です。

しかし、雨季と言っても、日本の雨季と少し違うところは、雨がシトシト降るのではなく、短期間に(特に夕方)嵐のようなもの凄い雨が来るのです。その時はまるで台風のよう!雷も凄く、地球が壊れてしまうのでは!と思うほどです。

さて、今回のコラムは前回の続き、いつもの「ベルサイユの音楽会」とは少し違い、そのホーチミン市におけるフランス文化の影響について、<番外編(2)>として、前回写真でご紹介した、教会やオペラハウスについて書いていきたいと思います。

前回ご紹介しましたが、べトナムは1858年にはフランスのベトナム侵略がはじまり、1867年には完全に植民地化してしまいました。
オスカルアントワネット達が生まれたわずか約100年後の出来事です。
もちろん現代では植民地ではなく、ベトナム独自の政権で運営されているのですが、その植民地時代の影響で、様々な面でホーチミンはフランス植民地時代の影響が今も色濃く残っているのです。

前回のコラムはこちら
http://bbkids.cocolog-nifty.com/bbkids/2011/04/post-6718.html



街の中央部にある、教会とオペラハウス。
どちらも美しくて立派です。

<教会>サイゴン大教会(聖母マリア教会)

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この建物は19世紀末に建てられた、とても優美なカトリック教会です。
外壁は全て赤レンガで建てられていて、外観はロマネスク様式。中はゴシック様式で建てられています。

海外や日本での教会と違う所は、この教会の周りには、いつも何組かのカップルが、カメラマンと一緒に、結婚式の衣装を着て、こちらが恥ずかしくなるくらいのドラマティックなポーズで写真を撮っている事。

彼らはこの教会で式を挙げたのかしらと思いきや、実はそうではなくて、ここで結婚記念写真を撮るのがベトナム人の定番になっているそう。

しかし、南国の国なので、炎天下での記念撮影は、花嫁さんはダラダラ汗をかいていて暑そうでした


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内部はこんな感じです。


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ステンドグラスも沢山あり美しいです。


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花嫁さんは暑そうでした。でも様々な角度から記念撮影をしていました。
写真は次のアングルへ移動しているところ。


<オペラハウス>

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このオペラハウスは19世紀末に建てられました。
しかし、この建物は、建てられてから現代までの間に色々な用途に用いられています。
建てられた当初、フランス当地時代には、オペラハウスとして。
アメリカが戦争で介入していた当時には国会議事堂として。

現代では市民娯楽の場所として、オペラやクラッシックの演奏会だけではなく、ミュージカルや、ファッションショー、様々なイベントとしてや、ロックコンサートや、パーティー会場としても使われる事もあるそう。こんなに様々な使い方をされているオペラハウスは、世界中でここだけかもしれませんね

 Eriko も機会があり、この中に入って演奏を聴いてきました。(その時は、日本とベトナムとのジョイントコンサートでした。)
建物の中もとても綺麗で、ヨーロッパにあるオペラハウスとあまり変わりません。
しかし建築音響学に基づいて建てられていないのか、音響が少し悪かったのが残念でした。

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入口上部


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入口入ってすぐ
シャンデリアと上部の細工が美しい。


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ホール。演奏会中の様子。


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入口外。美しい女神が出迎えてくれます。


次回の「ベルサイユの音楽会」は、<番外編(3)>として書いていく予定です。(Eriko

お便り募集このコラムをお読みになった皆さんの感想や質問をお待ちしています。 ⇒こちらの「ベルばらKids専用フォーム」からどうぞ。

投稿者 ベルばらKidsぷらざスタッフ  2011/06/23 11:00:00 ベルサイユの音楽会 | | トラックバック (0)

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