わあ、月並みだけど「ベルばら」の時代の舞踏会に迷い込んだような雰囲気ね。
色とりどりのドレスに、マネキンには付けぼくろまでついていてとってもオシャレ。
マネキンのメイクがちょっと現代っぽい感じがするのが残念だけど、美形なのは確かだ!
服飾についての専門的な解説は、われらがローズ・ベルタン嬢の解説を心待ちにしちゃ・・・ダメ?
すっごい他力本願じゃないの、それって・・・。
… (09/02/16)
きょうは「japan 蒔絵 ―宮殿を飾る 東洋の燦めき―」展を見にきました。
すっごい基本的なことを聞いてもいいかな?・・・蒔絵ってなに?
… (09/01/19)
「ベルナール編」、どうだった?
ん、ああ、普通に面白かった。
ヅカばら外伝三部作のラスト+主演男役&娘役のいわばプレサヨナラ公演だというのに、ゆっるいコメントねぇ・・・。
最近、どうもフランスづいてないなー。一応フランスの案内をするというコーナーなのに。
うっ・・・。では久しぶりに「ベルばら」の時代に浸れるところをご紹介しましょうか。
というわけで、今日は1643年創業のろうそくの専門店「Cire Trudon(シール・トゥールドン)」をご紹介しましょう!
アラン大出世!
アランが主役とは、時代も変わったものだなー。
アラン役は男前だし、わたしは何も文句はないわよ。
バスティーユ後のアランが描かれるのは始めてだから、楽しみ♪
「ベルばら」と「エロイカ」をつなぐ線
芸術の秋!ということで、また観劇してきました。
演目は、フランス革命下のパリが舞台&ベルばらファンなら耳慣れたキーワードがちりばめられているということで、宝塚歌劇団で上演中(※2008年9月現在)の「スカーレット・ピンパーネル」でございまーす。
1794年、オスカルおねえちゃまが亡くなってから5年後のパリが舞台なのよ。
… (08/09/15)
入場前
ベルばら展、待ちに待った東京上陸!というわけで、初日の朝10時に行って参りました~。
10時といえば、会場になっているデパートの開店時間だな。ひょっとして開店一番乗り?
おれたちってば、すごいな。
ちょっと待ってよ、コレ何?
すでに長蛇の列が2つもある・・・。
… (08/08/18)
新たなベルばらオタクスポットができましたので、ご紹介します!
んー、パリにオスカルおねえちゃまの銅像でも建った?
開演前
久々に宝塚でわれらが「ベルばら」が上演されるというので、観に参りました!
今回はいつもの「ベルサイユのばら」とは一味違うんですってよ。楽しみだわ♪
… (08/06/16)
きょうは、このコーナーですでにおなじみになりつつある「メゾン・ド・ミュゼ・ド・フランス」で、「宮廷の服飾史」の講座を受講します!
また講座ぁ?青空の下でたまにはのんびり散策したい~。
きょうは講座のあとに特製ケーキも試食できるって言ったらどうする?
なぬ!
さて、いよいよゴールデンウィークなわけだけど、なにか予定ある?
いまパリのグラン=パレでは、「マリー・アントワネット展」が開催されてるんだって~。パリに行けちゃう方々は、ぜひ行ってみて!
日本語オーディオガイド(有料)もあるから、言葉がわからなくても大丈夫~♪
今回の「ふらんすぷち案内」は、東京都美術館で開催中の「ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美」をご紹介します。
きょうの東京都美術館は、大変な人出ですこと!
いきなり小ネタで勝負してくるな、ル・ルー。
というわけで私ことアンドレとル・ルーは、なんとオープニングセレモニーに潜入しておりまーす!
もうすぐクリスマス!ああ、一年が過ぎるのは早いわ・・・。
しみじみするには10年早ーい!
な、なんだかハイテンションな人がいるわね。まぁいいわ。
街にはクリスマスプレゼントを買う人たちで賑わっているわね。12月の風物詩って感じ。
… (07/12/17)
なんとなく、シテ島にある警視庁のそばにあるものだと思っていたわ。
ここはどちらかというとパンテオンに近い・・・。
そういえばそうだね。警視庁も手狭らしくて移転の話も出ているみたいだよ。
久々のお墓参りねぇ。きょうはどなたのお墓?
このあいだの「ベルばらKids」でも話題になっていた、ルソーやヴォルテールのお墓参りなんてどう?
秋といえば、「食欲の秋」よね!
その理屈でいくと、おまえの季節は一年中ずーっと秋じゃないか?
ぎくっ・・・。
今回は「日本にいながらにして味わえるフランスの味」をご紹介したいと思います。
もうすぐ夏休み!
夏休みにフランスに行かれる方も多いでしょうから、この時期にしか体験できない旅行の楽しみ方をご紹介しまーす。
冬場は飛行機代も安くて観光客も多くないけど、展示物がよそに貸し出されていたり修復中だったり・・・(涙)
やっぱり観光シーズンは「夏」なんだろうな。
「ベルばら・コード」かぁ・・・思わずコミックスをひもといて探してしまったよ。
あー、あったあった、サクレクール寺院!
おれ、言われるまで気が付かなかったなあ。 サクレクール寺院(※1)って、アニばらにも描かれてたわよ。
登場してるあんたがわからないってどうなの・・・そ、そうだったのか!
うわー、そっちにもまったく気づかなかった。不覚!
ひとまず墓参りシリーズは休憩ということで、今日はカフェ「ル・プロコップ」でまったり案内を進めようかと思うんだけど、どう?
何回もお墓めぐりが続いたから、てっきりすっかり墓マイラーを極めるコーナーに変わったものだと思っていたわ。
・・・な、なんだ、墓マイラーって・・・?
あら、今回もお墓参りなのね。
前回の「贖罪礼拝堂」でちょっと話が出たからいいかな、と・・・。だめ?
だ、だめじゃないわよ、いきなり弱気ねえ(笑)
今回は久しぶりにパリから離れるのね。といってもパリからそんなに遠くないから、気軽にお参りできそう!
きょうの見学先は贖罪礼拝堂だよ。場所が場所だけにあんまり小うるさくしないように!
なによー、いきなり失礼なこと言ってくれるじゃないの。
ここには、世界中の有名人がろう人形として展示されているんだよ。
特にフランスの歴史コーナーは本場だけに充実しているね。 ろう人形って、独特の存在感があるわよね。
なんだか視線を感じるような・・・。どきっ。
狩猟・自然博物館(ゲネゴー館)
いきなりマイナー(失礼)なところから始まるわね・・・。
ここは狩猟をテーマとした博物館。狩猟は日本のみんなにはあまり馴染みがないからね。でも、18世紀の貴族の間ではメジャーなスポーツだったんだよ。
… (06/09/18)
このあたりは「マレ地区」といって、18世紀当時は貴族の邸宅が立ち並んでいたんだ。
いくつかは博物館として見学できるようになっているよ。
建物の大きさからいっても、かなりの大貴族の邸宅だったのではないかしら。
… (06/08/21)
さあ、アンドレ終焉の地のあとは、やっぱりオスカルおねえちゃまの最期の地を見届けなくては!
おれはここにいなかったけれど、なんだか着く前から泣けちゃって・・・オ、オスカーーーール!(号泣)
ルーブル美術館
ルーブル美術館といえば、いまは某映画の影響で混み合っているのではなくて?
あんまり混んでいるのはどうもねえ・・・。
今回案内するのは、そういうメジャーなところはあまりないから大丈夫(笑)
いよいよパリの案内なのね。待ちこがれていたわ!
それにしてもいきなりツラい場所ねえ・・・。
うっ・・・そう言われるとこっちもツラいなあ。
パリ観光のスタート地点としては最適な場所なんだけど。
この広場からは凱旋門もルーヴル美術館も見えるし、交通の便もいいしね。
三部会議場跡
これが1789年5月5日に開催された三部会議場の跡地だよ。
ここを、オスカルとオレたち衛兵隊員が警備していたんだ。
「ベルばら」作中でも、この会議場はよく登場したわね。
警備する方もされる方も、不思議な高揚感があったなー。
今はプレートがあるだけで当時の建物は何も残っていないのが残念!
「ル・ルーとアンドレのふらんすぷち案内」内容紹介
「ベルばら」作中でKidsといえば、元気いっぱいでちょっと早熟な女の子ル・ルー。
このコーナーではル・ルーが、アシスタントのアンドレと一緒に「ベルばら」にちなんだ観光スポットをご案内します!
「『ベルばらKidsぷらざ』をご覧の皆様、ごきげんよう。
ル・ルーです。アシスタントのアンドレと一緒に「ベルばら」にちなんだフランスの観光ガイドをさせていただきますので、よろしくね!
あと、私が大好きなスイーツも時々ご紹介できたらいいな。
・・・アンドレがどこまで役に立つのかわからないけど、可愛がってあげてね♪」
「お、おれだって好きでこんなことをしている訳じゃ・・・
オスカルが『おまえが適任だ』って言うから・・・」
「隅でぶつぶつ言ってないで、ご挨拶なさい!アンドレッ」
「アンドレ・グランディエ、オスカルの護衛兼従僕です。
この小生意気なガキをフォローさせていただきますので、よろしく!」
「な、なんですって〜!アンドレッ、待ちなさーい!」
※ ※
(このコーナーの連載は終了しました)
執筆者紹介 えりりん
宝塚「ベルばら」初演の年生まれだけど、ファン歴は20年。もはやDNAレベルのベルばらオタク。
リアルタイムで「ベルばらKids」の連載に立ち会えてまさに「生まれてきてよかった・・・!」状態。
※「生まれてきてよかった・・・!」はオスカルとアンドレの初合意チュー時の台詞です〜
⇒ホームページ:「文句があるならベルサイユへいらっしゃい!」
ベルばらで好きなキャラクターベスト3は?
…オスカル&アンドレ、ジャンヌ