2013年2月末をもってブログの更新を終了いたしました。 ⇒詳しく
e-book Japan ベルサイユのばら

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moi aussi, je suis PARISIENNE.(私だってパリジェンヌ)

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自然食品をを扱うお店が近年ますます増加傾向にあるパリです。
BIO
(有機栽培)やsans OMG(遺伝子組み換えではない)様々な考え方があり消費者の選択肢は増え続けています。


… (12/09/03)

 

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Le temps des cerises(
さくらんぼの実る頃)というシャンソンのスタンダード・ナンバーがありますが、フランスは今。Le temps de la vigne(ぶどうの実る頃)。

… (12/08/06)

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古い時代のトマト、昔の時代のトマト、と訳すれば良いのでしょうか。
夏の野菜を代表するトマトですが、野菜屋さんの店頭にもぱっと花が咲いたように種類が増えました。

… (12/07/02)

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5年ぶりのフランス大統領選挙が旬の話題ですが、この季節の恒例のもうひとつ大切な選考といえば、パリ・バゲットコンクールです。
グランプリの栄誉に輝くと、賞金4000ユーロ及び一年間大統領官邸であるエリゼ宮にバゲットをおさめる権利が与えられます。

写真はパリ市HPより

… (12/05/07)

Sola

ノートルダムを臨むパリの左岸、今年度のミシュランで新たに1つ星を抱いた日本人シェフのレストラン、「sola」。
実は以前このコーナーでもご紹介した、パンテオン近くのフレンチ居酒屋「Youlin」が手がけるお店です。
ピカピカの1つ星が輝きはじめた「sola」、早速おじゃましてみました。

… (12/04/02)

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boulangerie
(パン屋さん)とépicerie(お惣菜・食料品屋さん)を併せて"boulangépicier"
少し舌を噛んでしまいそうな造語を作ったお店、「Be」が16区のクールセルにオープンしたのは2002年。
このような形態のお店が意外とあるようでなかったパリ。そして16区の閑静な高級住宅街の中にある店舗とはうってかわり、パリのどまんなか、プランタンのオスマン本店に新しく「Be」がオープンしました。

2012
年のミシュラン(日本人がシェフを務める3店舗が一気に1つ星を獲得!)でも、モナコのルイ・キャーンズ、パリのアラン・デュカス・オ・プラザアテネが3つ星を継続と、抜群の安定感のムッシュ・アラン・デュカスのプロデュース。
しかしこれらの三ッ星レストランのような高級志向のものだけでなく、私達にも手の届く所に美味しい物提供し、新しい驚きを与えてくれるのが、アラン・デュカス氏のアラン・デュカスたる所以でもあるのでしょう。


… (12/03/05)

2010年にミシュランで1つ星、2011年には2つ星を獲得した佐藤伸一シェフの「Passage 53」。
イカとカリフラワーの「白いお皿」をはじめとする料理、素晴らしいワイン、パッサージュ(アーケード)の中というロケーション…
そんな「Passage 53」のすぐお隣に1月に開店した「GYOZA BAR」。
オープン前から噂になっていたこのお店を早速訪ねてみました。

… (12/02/06)

 

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2012年がはじまりました。
暖冬のせいか空は灰色ながらも公園の木々に花が咲き始め、ちょっと変な気候のパリです。

そんな2012年最初の「私だってパリジェンヌ」は、ちょっと変で面白くて、試してみたいものをピックアップしてみました。

… (12/01/16)

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レンヌぶらり旅」-世界一短いメトロとしてギネスブックにも掲載されている、ブルターニュ・レンヌ市のメトロは、15駅9.4キロ、車両は2両。
人口のおよそ4分の1が学生という、学生の街レンヌ。このメトロも大学を結ぶために作られたのだとか。
この短いメトロに乗って、市街地までちょっと足を伸ばしてみましょう。

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駅員さんとお話くださーい。おとぼけ表情がかわいい駅の構内表示


… (11/12/05)

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コルシカ島=ナポレオンという公式が思い浮かぶほどにナポレオンはこの島の歴史的知名度を一気に上げましたが、現代のフランス人に「コルシカといって思い浮かぶものは?」と聞くと「バカンスの行き先!」と答える人も多くを占めるのではないでしょうか。
旅行先としても人気の魅力的な南の島、そんなコルシカの食品を専門的に扱うエピスリーがオープンしました。

… (11/11/07)

美しい街=ベルヴィル(Belleville)という名前の駅周辺は、北アフリカ街やパリで2番目に古い中華街が交差する、パリの中でもエキゾチックな界隈です。今日はrue Belleville(ベルヴィル通り)の坂を上がって、ちょっと美味しい中華なものをさがしに行ってみましょう。


… (11/10/03)

夏のバカンスも終わり、なんとまだ8月なのに夜は8度という信じられない気温を記録したパリです。
北に行ったり南に行ったり、今は懐かしい夏の太陽の話を持ち寄って。
今回はプチおみやげ披露会、後半戦です。

… (11/09/05)

フランスはまだまだバカンス真っ只中ですが、まずは短めのバカンスを取った面々が旅行からパリに戻り、おみやげ交換会ということでめいめい持ち寄って。
地方のちょっとした名産を見つけての披露会は、いつも思い出話とともに楽しいものです。

… (11/08/01)

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パリ、30度!
2003年猛暑の年の再来か!?と言われてるほどの暑さです。

パリはみんなテラス、テラス、テラスへ。
今回はぐっとお店の窓を全開にした、とにかく「美味しい!」カフェをおすすめします。

… (11/07/04)

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6月。
日本は梅雨の時期ですが、パリは初夏の気候が続いています。
30度を越える日の日差しを避けに、また夕立の雨をしのぎに。
今月の「私だってパリジェンヌ」は、「雨の日も大丈夫・パッサージュ」をお届けします。

… (11/06/06)

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パリは夏時間が始まり、日差しが春らしさを通り越して夏のようです。
暗くて寒い冬が一気に通り過ぎ、みんな芝生を見つけては日光浴をしに一目散の週末、ワインとパンとチーズを持ってピクニックへ!
今回はパリとその周辺のピクニックポイントを巡ってみます。

… (11/05/09)

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2010年11月末にオープンした、まだパリでも新しいショコラトリー「Un Dimanche à Paris」。
「パリの日曜日」という意味のこのお店、日曜はほとんどのお店が閉まっているパリの中で、店名のとおり日曜でも開いている貴重な存在です。

古い古い石畳のパッサージュに現れた素敵なお店。今日はこのお店のサロンを楽しんできました。

… (11/04/05)

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3月1日から2011-12秋冬パリコレクションが始まり、華やかなファッションウィークが幕を開けたパリですが、この時期に開催される見本市でファッションに次いで注目されていると言っても過言でないのが、年に一度パリで開かれる「Salon International de l'Agriculture 国際農業見本市」。
超・超農業大国、フランスの農業事情を覗きに行ってみました。

… (11/03/07)

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寒い寒い灰色のパリの街に、ぱっと花が咲いたようなあたたかな色が溢れているウインドウ。
映画「ダゲール街の人々」でも知られる、パリ左岸のダゲール通りから少し入ったLiancourt通りの7番地が、以前こちらでもオープンの様子をご紹介した"chez bogato"です。
この1月、新たにサロン・ド・テがオープンしたとのことで訪ねてみました。

2011年2月、氷点下のパリからお届けする「私だってパリジェンヌ」講座は「一足先に、春のようなサロン・ド・テ-"chez bogato"」。

… (11/02/07)

今回の『私だってパリジェンヌ講座』は、「忘れられた野菜たち」。

なんだか映画のタイトルのようですが、ここ数年こう呼ばれている野菜が注目を浴びています。

主に戦前~戦時中に食されていたこれらの野菜は、様々な事情でフランスの食卓から離れ、長いこと”忘れられ”ていました。

レストランで徐々に目にする機会が増え、今では一般の野菜屋さんでも取り扱いを始めるお店が増えてきています。

根菜類が多いこの「忘れられた野菜たち」、秋を通り越えて冬が到来したかと思うほど寒いフランスですが、この寒さでこれからぐっと美味しさが増すと思うと、寒さの中にも少しだけ楽しみを見つけることが出来ますね。

… (10/11/01)

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秋、少し冷たくなった手をこすりあわせながら人々が歩く通り沿い、正午を過ぎるとお昼ごはんを求めるパリジャンやパリジェンヌがカフェやレストラン、パン屋さんを覗く姿が目につきます。

パリ10区、オペラから少し東に位置する食べ物やさんの多いFaubourg Saint Denis通りのエピスリー。

お店の前にはランチのテイクアウト用のワゴンが出されて、暖かいお惣菜の香りがすっかり寒くなったパリの風に乗ってぷーんと漂ってきたら…おなかがグーグー鳴って仕方がない!

すっかり寒くなったパリ、ハムとチーズのサンドイッチがちょっと冷たく感じる今日この頃、今月の『私だってパリジェンヌ』講座は『フランスのママンの味、下町のテイクアウトお昼ごはん』。

… (10/10/04)

涼しい、というよりはやや肌寒い日が続いた8月のパリです。
暑さ、熱さを感じに、今日は今年最後の夏祭りへ。

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「パリ、インド人街の夏祭り」をお送りします。

… (10/09/06)

うだるような暑さの日々が続き、2003年の酷暑再来か!?と騒がれた7月ですが、下旬になるにつれやや天候も落ち着き、このまま穏やかな気候が続いて欲しいと願うばかりのパリです。

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あのお店もこのお店もすっかりバカンスに突入し、静かな8月のパリ。

行き交う人の会話にちょっと耳を傾けると、それは英語にスペイン語に日本語。彼らもまた、パリでのバカンスを楽しんでいるようです。

普段よりいろんな国の人が行き交うパリで、私たちも異国の地に思いを馳せることにしましょう。

2010年8月の『私だってパリジェンヌ』講座は、「リニューアル、パリのスイス図書館カフェ」をお送りします。

… (10/08/09)

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7月も近いのに、トレンチコートが必要だなんて…
10℃台の寒い日が続いた6月後半のパリ。
そうかと思うと夏至を過ぎた頃からぐんぐんと気温は上昇し、厚い雲はどこへやらの真っ青な空に変わり、今では日中30℃を越えることもあるパリです。

6月30日から始まった夏のソルド(セール)を回るにも汗ばむ今日この頃。
カフェで一休みしようかとうろうろしていると、あれっ、あちこちに気になる行列が…。

7月の「私だってパリジェンヌ」講座は「ソルドの一休みに、ジェラートを持ってお散歩」。

… (10/07/05)

すっかり初夏のパリです。

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写真は5月の23・24日にシャンゼリゼ大通りが一面の畑に変身。
これはフランスの若手農業従事者のみなさんが農家をもっと身近に感じて欲しいと開いたもので、いつもは車で大渋滞のシャンゼリゼを全面通行止めにして、畑や農園を模したそうです。
通りの向こうにオリーブの木の影に隠れた凱旋門が見えますか?

… (10/06/07)

コートを脱ぎ捨ててテラスでビール!
待ちに待った春の日差しは、既に初夏のものに変わろうとしています。
うんと日も長くなった5月、日曜日の午前はお散歩ついでにマルシェに出かけませんか?5月の『わたしだってパリジェンヌ講座』は「パニエを持ってマルシェに行こう!」

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… (10/05/17)

すっかり春の気配のパリ(でも急な夕立や雹にも注意!)です。

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… (10/04/05)

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パリは冬のヴァカンスに入り、人の波はアルプスの方へスキーに行ったり、暖かさを求めて南へ向かったりしています。
まだまだ冷たい風が吹くパリから少しだけ離れ、私たちもパリジェンヌやパリジャンに混じって小さなヴァカンスを楽しみに行ってみましょう。
今月の『私だってパリジェンヌ』講座は、ワインの産地サンテミリオンのシャトーを巡る小さな旅へ。パリから南西方向へと進路をとりましょう。

… (10/03/01)

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寒い冬、寒いパリ、でも暖かい部屋の中でのワインとフロマージュ(チーズ)がうんとおいしい季節。
フロマージュリー(チーズ屋さん)に列をなすパリジェンヌたちに加わって、フロマージュを選びませんか?我が家の今週のフロマージュを、店員さんにアドヴァイスをもらいながらいろんな種類を揃えてもらいましたので、雰囲気だけでもちょっとお裾分け。
連日氷点下のパリからお届けする今回の『私だってパリジェンヌ』講座は、「フロマージュリーでフロマージュを」。

… (10/02/01)

新年明けましておめでとうございます。

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2010年最初の『私だってパリジェンヌ講座』は”Galette des rois(ガレット・デ・ロワ)”です。
写真は、ピエール・エルメのガレット・デ・ロワ。
ピエール・エルメでは定番となったイスパハンのガレットに、切り絵風の王冠はmarianne guelyのデザインです。
※最後に今月のパリお役立ち情報もアリ!

… (10/01/12)

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先月のSalon du chocolat(チョコレート見本市)に続き、Salon des vins(ワイン見本市)が11月26日から30日までの5日間開催されました。
2009年最後の「私だってパリジェンヌ講座」は、「薀蓄(うんちく)なんて無くてもいいじゃない!ワイン見本市で楽しくワインを選ぼう」をお送りします。

… (09/12/14)

第25回目の「私だってパリジェンヌ」講座は「みんな大好きSalon du Chocolat!」

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10月14日から18日までパリで開催されたチョコレート見本市「Salon du Chocolat」。
世界各地で開催されるこの見本市が、今年もパリで幕を開けました。
第15回目である今年度は例年に増してイベントも盛りだくさん。
2010年1月末から、今年は日本各地でも順次開催されるこのSalon du Chocolat。一足お先にパリでの様子をお伝えいたします。

… (09/11/02)

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天高く馬肥ゆる秋、食欲の秋真っ盛りのパリです。
何はともあれ、老いも若きも、マダムもムッシュも、そして大統領もバゲットがないと始まらないフランス人の食生活。

第24回目の「私だってパリジェンヌ」講座は「”大統領のバゲット”を食べてみよう」をお送りします。

… (09/10/05)

フランスは夏のヴァカンス真っ只中です。

私は昨年に引き続き、アヴィニヨン国際演劇祭(Festival d’Avignon)での公演のために、南フランスのアヴィニヨンに滞在しております。

南仏に来るととにかく目を引くのが、食材の新鮮さ、美しさです。
第23回目の「私だってパリジェンヌ講座」は、パリを離れまして南仏アヴィニヨンから「今が旬・プロヴァンス産の果物を味わおう!」をお送りします。

… (09/08/03)

7月14日の革命記念日以降、フランスはほとんどの地域で夏のヴァカンスに入ります。

夏のパリといったらどのようなイメージをお持ちでしょうか。

このお店もあのレストランもヴァカンスで閉まっている?
パリジャンもパリジェンヌもみんな旅行に出払ってしまって、車も少なく静かなパリ?

実はパリでは年度末の6月末ごろから9月にかけて、さまざまな催しが開かれています。
一年の終わり、ヴァカンスの始まりにうきうきして足取りも軽いパリっ子たちに混じって、短い夏のパリを楽しんでみませんか?

第22回目の「私だってパリジェンヌ講座」は、「パリの夏を楽しもう!」をお送りします。

… (09/07/06)

パリ14区。
左岸のターミナル駅・モンパルナスの喧騒から少し離れると、落ち着いた住宅地の広がる区でもあります。
そんな14区の一角に新しいパティスリーがオープンしたとの噂を聞いて、ちょっと覗いてみました。

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第21回目の「私だってパリジェンヌ講座」「お菓子を食べればいいじゃない♪小さなパリジェンヌも大きなパリジェンヌもお菓子が大好き!」をお送りします。

… (09/06/01)

日に日に初夏の陽気が増し、Tシャツやノースリーブ姿のパリジェンヌやパリジャンを見かけることも少なくはないパリです。

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アントワネットの時代にはまだフランスに存在していませんでしたが、現在ではフランスや日本でも知名度の高い、ある食べ物の専門店が密集している地域があります。
その「ある」食べ物、夏になると食べたくなる!私なんかはそんな気持ちになるのですが、その本格派を、パリのアントワネットゆかりの地で堪能することが出来るのです。そこはルイ王朝時代、仮面舞踏会が開かれ華やかだったであろう地域なのですが、現在はそのルイ王朝のイメージとは全くかけ離れた町並みに変貌を遂げています。

第20回目の「私だってパリジェンヌ講座」「パリでも夏はやっぱり…?アントワネットゆかりの地でカレー屋さんを巡る!」をお送りします。

… (09/05/11)

桜の花びらが舞うパリ。3月末にはサマータイムにも切り替わり、風はやや冷たいものの暖かい日差しが確実に春を感じさせます。
パリジェンヌ達が分厚いウールのコートを脱いで明るい色のスプリングコートへ着替え、暖房の入った店内でカフェをすすっていたおじさんがテラスでビールを楽しみ始めるこの季節。ワインも春夏に向けて軽やかな味わいのものに模様替えをしてみませんか?第19回目の「私だってパリジェンヌ講座」「春に向けてワインも衣替えしよう!」をお送りします。

… (09/04/06)

「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」とアントワネットが言ったか否かはさておき、フランスは自他共に認める世界一のスイーツ大国ではないでしょうか。

そんなフランスで開催される"Coupe du Monde de la Pâtisserie(クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティシエール)"は、各国代表のパティシエ達が頂点を競う、「スイーツのワールドカップ」です。

第18回目の「私だってパリジェンヌ講座」は少しパリを離れまして、スイーツ大国フランスの第2の都市・リヨンで開催された「Coupe du Monde de la Pâtisserie ~スイーツのワールドカップ~」のレポートをお届けいたします。

… (09/02/02)

「もう鶏はコリゴリ。1年分食べたわ」。

おばあちゃんの田舎から帰ってきたパリジェンヌの友人がため息をつく、新年のパリです。

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肉屋さんから漂うローストの香りは最高!自称「ムッシュー・プレ(鶏肉)」こと鶏のロースト担当のムッシュが次々と売りさばいていきます。1羽丸ごとで6.90ユーロ。ソースも付けてくれます。

食の国・フランスの年末は、ジャンパンを開けたら前菜のフォアグラ・牡蠣などにはじまり、メインには家禽類が定番です。

鶏肉だけでも、雛鳥・若鶏・去勢した脂肪分の多い鶏・肥育した鶏…など、様々な分類法があります。鶏のほかにも、鴨・ウズラ・七面鳥・ホロホロ鶏・ガチョウ・キジなど、家禽類はとても豊富な印象。特にシャポンと呼ばれる去勢した雄鶏は高級品として珍重されます。

クリスマス、大晦日とお祝いのご馳走続きのフランスの年末。鶏肉に、鴨に、フォアグラ…そんな家禽類のご馳走に飽きたら、パリジェンヌは何が食べたくなるの?

彼女とちょうどそんな話をしているときに、お肉屋さんの前を通りかかりました。「あれ、おいしそうじゃない?」と彼女が視線を向けた先にある、お肉屋さんに並んでいたちょっと変わった風景とは…?

2009年はじめの「私だってパリジェンヌ講座」「ルイ16世も大好きだった!?ウシ年だけど豚のお話」をお送りします。

… (09/01/05)

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シャンゼリゼ大通りにイルミネーションが灯るようになると、もうノエル(クリスマス)も間近。

フランスのノエルは、家族や親しい人との時間を過ごすものとよく言われていて、日本と違い、とても静かです。レストランを予約したり、高価なプレゼントを交換したりしなくても、パリを歩いているとノエルの雰囲気を感じ、ふっと家族を思う――12月が近づくとそんな気持ちになります。

イルミネーションや店先のディスプレイ、教会から聞こえるオルガンやコーラス、家族でのお食事のために買出しをするパリジャンやパリジェンヌたち…あわただしさよりも温かさを感じる、そんな12月のパリをご案内します。

第16回目の「私だってパリジェンヌ講座」は、「パリの街角でノエルを感じる」

… (08/12/02)

日本のお彼岸にあたる11月1日の「諸聖人の祝日」をはさみ、パリはまた2週間のバカンス中です。夏時間も終わった10月の末から寒さがぐっと増し、町行く人たちはコートにブーツにマフラーと、すでに真冬のような重装備の今日この頃です。

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冷え込む季節になると日本のお店では「おでんはじめました」なんて張り紙を目にしますが、フランスのカフェではメニューにVin chaud―ヴァンショー(ホットワイン)の文字が書き加えられます。カフェのテーブルには、ヴァンショーのグラスで手を温めながらおしゃべりに興じるパリジェンヌの姿もちらほら。

特に決まったレシピのないヴァンショーですが、秋の夜長のお供に、自分だけのヴァンショーを作ってみませんか?

第15回目の『私だってパリジェンヌ講座』『私だけのVin chaudを作ってみよう!』をお送りします。

… (08/11/04)

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ぴちぴちで実がはじけるそうな、ぶどう、ぶどう、ぶどうの山。

夏の終わりから店先に並び始めた葡萄(ぶどう)は今、実りの秋を迎え、シーズン最後の輝きを放っています。

生食用の葡萄を口にして今年の出来を確認したら、今度はボジョレを初めとするワインの完成度も気になってきませんか?

第14回目の『私だってパリジェンヌ講座』は、『シーズン到来!SALON DU VIN特集』をお送りします。

… (08/10/06)

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どれも、パリのある下町の一角の写真です。

アントワネットが目を向けることの無かったという、庶民の生活。しかしその庶民のエネルギーが、フランスの王制にピリオドを打たせるほどの力を持ち、フランス革命という偉業を成しえたのかもしれません。

時代は流れても、パリの下町は昔と同じような活気を持った人々に溢れています。しかし、その顔ぶれは18世紀とは随分変わったものになっていると思います。

第13回の『私だってパリジェンヌ講座』は、『もうひとつのパリ』。

… (08/09/01)

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前回に引き続き、太陽がいっぱいの南仏アヴィニヨンからお送りしています。例年よりはやや暑さも穏やかだというものの、7月下旬は連日30度以上を記録しています。

第12回の『私だってパリジェンヌ講座』は、『アヴィニヨンで美味しいものを探そう!』をお送りします。

… (08/08/04)

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 7月、パリジェンヌだけでなくフランス中の人々が待ちに待った夏のバカンスがやってきます。さあ、太陽がいっぱいの田舎へ――第11回の『私だってパリジェンヌ講座』は、『パリを離れてバカンスへ行こう!』をお送りします。

… (08/07/07)

すっかり初夏の陽気のパリ。街角の公園や家々のバルコニーの花も、太陽の光をいっぱいに浴びて咲き誇っています。

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Fin d’anne――バカロレア(Baccalauréat:フランスにおける大学入学資格国家統一試験)のニュースが流れるようになると、Fin d’anne(年度末)が来たなぁ、そろそろ夏休みだなぁ…なんて思う、今日この頃。
夏のバカンスの話なんてまだまだ早すぎるって?そんなことは無いのです。
アントワネットは「退屈するのがこわいのです」と、賭博やダンスに明け暮れていた時期がありましたが、現在のフランス人は、逆に退屈を楽しんでいるのかも…?

第10回の『私だってパリジェンヌ講座』は、「パリジェンヌのバカンスのご予定は?」をお送りします。

… (08/06/02)

『まあッ!!メルシー伯!』
『なつかしいわ!なつかしいわなつかしいわ!!』
『オーストリアはどんなようす!?まい日フランス語ばかりしゃべっているので とてもきゅうくつだったの』

母マリア・テレジアの使いとしてベルサイユを訪れたメルシー伯との再会に、『キャッキャッキャッ』とはしゃぐアントワネットの描写が「ベルばら」にもありますが、私も日本からの友人知人がフランスに来ると、同じようにはしゃいでキャッキャしてしまいます。

そして「最後の夜は一緒にお食事でもしない?どこか美味しいところ予約しておいて!」なんて運びになるのですが、海外旅行も1週間近く外食が続くと、
「連日の肉・バター・生クリーム・じゃがいも攻勢に辟易」
「和食とは言わないから、少量ずつで美味しいものが食べたい」
「こっちのレストランはどれも一品一品の量が多くて、美味しくても食べ進むうちに飽きてしまうし、デザートまで胃が持たない」
「こってりフレンチはもう飽きた!」
…という意見もちらほら。

折りしもフランス版のミシュランで日本料理店が初の星を挙げたりと、本物の日本食もパリジェンヌやパリジャンに益々浸透すると同時に、日本のお酒やお酒を飲むシステムも脚光を浴びています。
ワインバーで一杯もいいけれど、日本人にとってお酒を飲むところと言えば、やっぱり居酒屋!美味しいお料理をちょこちょこつまみながら、気の合う友達同士やカウンターの店員さんと話に花を咲かせる…

そんなわけで、第9回目の『私だってパリジェンヌ講座』は、フレンチと日本の良いとこ取り『パリのフレンチ居酒屋!』をお送りします。

… (08/05/12)

パリに桜が咲きました。春の嵐が続いた寒い3月が去り、ようやく少しずつ暖かくなってきています。サマータイムも始まり、夜も8時近くまで太陽が顔を出しています。

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そんな桜を横目にいつもの美容室に行くと、カット前に仲良しの美容師さんがお菓子を薦めてくれました。「この近くのブーランジュリーで、ついさっき焼きたてのものを見つけたの」。

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さて、それは…

… (08/04/07)

「食べさせたいものがあるから今すぐうちに来て!」
知り合いのパリジェンヌからの電話で、いそいそと彼女の住むアパルトマンへ出かけた、2月のある寒い日。さて、森の香りと共に私を迎えたのは…。

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さて、これは何でしょう?黒くて、丸くて、ごつごつしていて、特徴のある香りを放っています。

正解は、今が旬である「黒いダイヤモンド」と呼ばれる世界3大珍味のひとつ、黒トリュフ Tuber melanosporum。採集時期は11月から2月末までで、この季節になると旬の特別メニューとしてトリュフを扱っている高級レストランもみかけます。

ということで、第7回目の『私だってパリジェンヌ講座』は、『黒いダイヤモンドをパリジェンヌと一緒に食べる!』をお送りします。

… (08/03/03)

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パリ市内某所、午前8時。気温1℃。天気は小雨。霧がかったなんとも冬のヨーロッパらしい。そんな寒い中を、食材を求めて市場でお買い物をする人の波ができています。

日本からヨーロッパ圏へ旅行に行くと、時差の関係でとっても朝早く起きてしまうことがありませんか?
パリにはいくつものマルシェ(市場)があり、朝早くから活気にあふれています。新鮮なものを求めるなら午前中には必ず行っておきたいマルシェ、早起きのお散歩途中に見かけたら、「ちょっと昔はパリジェンヌだったマダム」たちに混じってマルシェをのぞいてみませんか?

第6回目の『私だってパリジェンヌ講座』は、『早起きしてマルシェに行こう!』をお送りします。

… (08/02/04)

あけましておめでとうございます。

年末年始、皆様はどんなおいしいものを召し上がりましたか?わたくし・市瀬は完全に食べ過ぎました。一番の山場は昨年12月25日の夜、フランス人のご夫妻に招待されたクリスマスディナー。なんと5時間にわたって休むことなく食べ物が出続けました。飲食は胃の容量と相談しながら計画的に。

さて、この季節、パリジェンヌたちは特にお昼時、りんご片手に齧りながら歩いています。そういえば春にはイチゴを、夏には色とりどりのあんずをいっぱい抱えては、歩きながらもぐもぐ食べている姿をよく見かけます。パリジェンヌが、甘いものやこってりしたものが好きな割には皆さんほっそりしているのも、旬の果物をたくさん食べているからかもしれませんね。

果物に限らず、パリにはその時期限定で出回っているお菓子や旬の食べ物が、フランス中から集まります。2008年は旬のものを食べること、季節を感じることでパリジェンヌのように健康的で生き生きした体づくりを心がけてみませんか?

第5回目の『私だってパリジェンヌ講座』『パリの”旬”のカレンダーを作ろう』をお送りします。

*気候の変動により、店頭に並ぶ時期が若干ずれることがあります。またイベントの告知は2008年1月現在発表されているものです。ご了承ください。

… (08/01/07)

ノエル(クリスマス)まであとわずか。
気温0℃前後の寒い寒いパリ。その中で郵便局はクリスマスカードやプレゼントを贈る特別窓口を設け、小さな商店街もささやかながらイルミネーションを灯し、子供たちは教会でキリスト生誕の馬小屋の設置を手伝い…と、街はあたたかな雰囲気に包まれています。
クリスマス、家族や親しいもの同士でのお食事に、やっぱり欠かせないのがワインです。最初はシャンパンで乾杯、それからはメニューにあわせて次々とコルクを抜き、ワイングラスに注いでいきます。
シャンパンは生産地フランスでも高価で特別なものとされています。今日のところはシャンパンはセレブなマダムやムッシューにお任せするとして、パリジェンヌとしてはお食事にあわせたお手軽な、しかしちゃんとおいしいワインを選んで楽しんでみませんか?

そこで第4回目の『私だってパリジェンヌ講座』は、『パリのワイン専門店に聞く!ノエルお勧めのワイン』をお送りします。(12月は特別に2回お届けします!)

… (07/12/20)

 フランスのノエル(クリスマス)は日本のお正月とよく似ていて、基本的に「家族と過ごすもの」と考えられています。24日には家族でミサを受け、翌25日にはおじいちゃんおばあちゃんも揃ってのプレゼント交換やお食事の大パーティー。このパーティーも、家庭や地方によっては、24日も25日も行う大規模なものになります。

 テレビのCMや地下鉄構内の広告にシャンパンの登場回数が多くなる、またそれらに混じって胃薬や消化剤のCMが流れ出す、はたまた「アルコールの過剰摂取はあなたの健康を損ないます。お酒を断る勇気も必要です」なんていうフランス政府CMが流れると「ああ、ノエルが近いなぁ~」なんて思ったりするのです(余談ですが、このCMはアルコール中毒患者の闘病生活を30秒延々サイレントで流すという、非常に心に訴えるCMです)。

 パリジェンヌは女の子ですから、お花を「贈られる」機会のほうが多いと思います。でも、おうちで特別なパーティーを開いたり、プレゼントに添えたりと、ちょっとした気取らないお花を自分でアレンジするのはお手のもの。このようなセンスは、きっと幼い頃から培われているのでしょうね。

 第3回目の『私だってパリジェンヌ講座』は、食べ物の話題はひと休み。『パリのお花屋さんに聞く!パリジェンヌっぽいノエルのお花』をお送りします。

… (07/12/03)

「私、恋人がいないの」
「じゃあ、チョコレートでも食べたら?」

こんな会話が交わされるほど、パリジェンヌは甘いものが大好き。曰く「チョコレートを食べると恋人がいないこともわすれちゃうわ!」。
でも、そんなパリジェンヌも毎日有名メゾンのチョコレートやマカロンばかりを食べているわけではありません。新製品をチェックしたり、お手軽なお菓子を買ったりするのは、やっぱり近所のスーパーなどが大半ではないでしょうか。

そんなわけで第2回目の「私だってパリジェンヌ講座」は『スーパーで買えるNOUVEAU(新製品)お菓子をチェックしよう!』をお送りします。

… (07/11/05)

第1回目の「私だってパリジェンヌ講座」は、「バゲットを小脇に抱える、私だってパリジェンヌ!」をお送りします。

せっかく小脇に抱えるのだから、パン屋さんに行ってみよう!
コンビニのようにパリに点在するパン屋さんは、看板もいろいろ。

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… (07/10/01)

ベルばらkidsをお読みの皆さま、こんにちは。
「moi aussi, je suis PARISIENNE.(私だってパリジェンヌ)」を連載することになりました市瀬詩子と申します。

… (07/10/01)