プレシャスインタビュー
運命に導かれて 香寿たつきさんインタビュー(後編)
香寿たつきさんロングインタビュー後編では、バレエが好きで好きで仕方なかった少女時代から宝塚入団までのエピソードや、入団後、異動を重ねて星組トップに就任したときのお話などを伺いました。動画メッセージもご覧いただけます。
2007年は蜷川幸雄演出のシェイクスピア作品「コリオレイナス」で始動!元宝塚トップスターの香寿たつきさんに迫るロングインタビュー後編をお届けします。
(インタビューより)
―― 香寿さんは、確か、入る前はクラシックバレエの稽古しか行ってなかったとか?
そうなんです。バレエが大好きで、とにかく踊っているのが楽しくて楽しくて、たとえばお友達と遊ぶよりもバレエをやってるほうが楽しいというくらい、好きだったんです。
バレエ漫画を読んでは、このヒロインのようになりたいとか、こういうレッスンを受けてみたいとか思うと、お腹のあたりがカーッと熱くなって火の玉が私を突き動かすんです(笑)。そのくらいバレエのことばかり考えていたし、好きでした。
…………
―― 花組時代、すごく抜擢されていたのに、退団される当時のトップの大浦みずきさんと一緒に退めたかったとか?
まだ5年目なのに、新人公演の主役のフェルゼンもやらしていただいて、もうこれでいいと思って、親にも「もう退める」と言っていたんです。本当のことを言うと、宝塚にはあまり長くいるつもりはなくて、もう宝塚の良さは満喫したと思っていたんです。
でもそれも運命ですよね。そこで退めていたら別の人生になっていたと思いますから。でもダンスの花組から離れるのは正直つらかったです。本当にダンスが好きで、とくに花組のダンスが好きでしたから。
…………
―― 花組から雪組、雪組からまた花組と、1991年から1997年のあいだ行ったり来たりして、翻弄されたり悩んだりする時期があったと思いますが。
今も、ときどき自分のビデオを観るんですよ。
そういうのを見ていると、あ、これはこんなことを思いながらやってたなとか、その時々の状態を思い出しますし、自分がくさってたなとかいうのもよくわかるんですよ。お客様には別にわからないことなんですが自分には見えるんです。
それに、たとえば三番手から二番手というふうに一見ステップアップしていても、自分自身にはその資格はまだなかったなとか、この時の私は、いくらスターダムにのってるようでも前に進んでいないなとか、客観的にわかるんです。今の私だからこそ見えるんだなと思います。
…………
花組、雪組、専科、そして星組でトップスターに。どんな立場のときでも香寿さんの一本芯が通った凛としたスタンスは変わらなかったんだな、とインタビューに立ち会って感じました。読み応えあるインタビューの全文と動画は「宝塚プレシャス」でご覧いただけます。
2007年の香寿たつきさんのスタートとなる作品です。香寿さんは唐沢寿明さん演じるコリオレイナスの妻を演じます。
1月23日の埼玉公演を皮切りに、大阪、福岡、名古屋と全国を巡回、そして4月には英国で公演が行われます。
⇒詳しくは公演情報へ
投稿者 ベルばらKidsぷらざスタッフ 2007/01/06 9:00:00 プレシャスインタビュー | Permalink | トラックバック (0)





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