感激!観劇記
関西弁で笑いありの日本物♪おたより
月組バウ公演「大坂侍」をご覧になった中谷さんからお便りをいただきました。
★中谷陽子さん
私の出身地は大阪。東京にきて25年ぐらいたつのに、両親はまだ関西弁。霧矢大夢が関西弁で主役を演じると聞き、関西弁でのコメディに期待はふくらむ。
霧矢大夢は、客席後方から、通路を通って舞台へあがる。客席から登場だとは、びっくり!
「もうかりまっか~、ぼちぼちでんな~」
「すきなんや~(影コーラス:すきなんや~)
ほ~れたんや、(影コーラス:ほれたんや~)」
今でも、つい口ずさんでしまう、歌詞。
これこそ、期待していた関西弁だ!!霧矢大夢は、岸和田出身と聞いていたので安心してみていられた。
大劇場は行くけど、バウは今回が初体験。
しかも、日本物もはじめての友達をつれていく。その友達はずっと関西で育った。
終演後、友達に聞いてみると、みんな関西人かと思ったとのこと。関西出身ではなくても、セリフのいいまわしを、みっちり研究したのでしょうね。
霧矢大夢のことを好きになる、夢咲ねね。霧矢大夢にせまるのに、霧矢大夢は、恋に奥手すぎ。それにもめげず、ねねちゃんが愛に生きる姿は同じ女性として、応援してあげたくなるほど、かわいい。
奥手な霧矢大夢に、お金の力で、夢咲ねねとくっつかせようと策略する箙かおる、未沙のえるの専科のふたりが舞台をひきしめる。
霧矢大夢のそばにいる、龍真咲は、あいくるしい。霧矢と龍が、舞台途中で、客席に降りて会話をする。早口の龍真咲に対して「もっと、きっちりしゃべりなはれ」 は霧矢大夢のアドリブだったのでしょうか。
観客も、自然なふたりのやりとりに、ほのぼのとする。
霧矢大夢の敵役となる星条海斗。黒い役が、ここまで似合うとは。星条海斗が出てきただけで、舞台がはりつめる。敵役として、見事に役を演じきった。
青樹泉と麻華りんかコンビは、甘くべったり。麻華りんかが、急須をなげだす場面は新喜劇を彷彿とさせた。
夢咲ねねの店子の蘭乃はなは、下級生ながらひかれる存在。これからの活躍が楽しみである。
観客は、ほとんど笑っていて、笑いのツボにはまったのか、大声で笑う人も数人いた。
役者がまじめに演じていて、それが笑いに通じる。
宝塚でも、笑いの中にほろりとくる日本物を上演する。
日本人なんだから、日本物みるべし。
東京の日本青年館公演では、観客がどんな反応をしめすか楽しみである。
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関西弁で笑いありの日本物の舞台、本当に楽しそうですね!!
しかも霧矢さんらが客席の通路から登場されたり、客席に降りて演技されたりと、ファンにとってはたまらない演出ですね!
投稿者 ベルばらKidsぷらざスタッフ 2007/06/12 4:58:00 感激!観劇記 | Permalink | トラックバック (0)





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