プレシャスインタビュー
朝海ひかるさん(後編)― 力まないけど前向きで
宝塚退団後、順調にステージ活動を積み重ね、現在、話題のミュージカル『蜘蛛女のキス』に出演中の朝海ひかるさんインタビューの後半では、宝塚在団時、そして退団時の心境とその後の活動について伺いました。
(インタビューより)
―― 宝塚を退団してから1年、素晴らしい活躍ぶりですが、退団を決めたときに、やはり女優として生きていくことを内心では決心していらしたのでは?
それが内心の決心もなかったんです、本当に。退団を決めたときは、女優とかいう以前に、舞台に出ることすら考えていなかったんです。
でも、まずこの『蜘蛛女のキス』の話をいただいて、荻田浩一さんという、宝塚でお世話になった先生が「コムちゃん(朝海)にオーロラをやってほしいんだ」と言ってくださったときは、正直嬉しかったですし、「あ、だったら、この作品だけ」と思いました。
でも舞台に1つ立つということは、それまでの期間もちゃんと舞台に立つ身体にしておかなくてはいけなくて。恐いことに舞台って、立つ人間の状態が全部出てしまうんです。ですから、今年春からたくさんの舞台に出させていただけて、すごくよかったなと思ってます。その過程でゆっくり男役から変化もできた気がしますし(まだまだですが…)。
私は何をやるにも人よりペースが遅いので、女性に戻るのも他のかたより時間がかかると思っていたので、とてもいいペースでここまで来られたなと思っています。
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ミュージカル『蜘蛛女のキス』
《東京公演》
期間:2007年11月2日(金)~11日(日)
場所:東京芸術劇場 中ホール(⇒劇場のHP)
《大阪公演》
期間:2007年11月16日(金)~18日(日)
場所:梅田芸術劇場 メインホール(⇒劇場のHP)
出演:石井一孝、朝海ひかる、浦井健治、初風諄、藤本隆宏、朝澄けい ほか
原作:マヌエル・プイグ
脚本:テレンス・マクナリー
作詞・作曲:ジョン・カンダー&フレッド・エッブ
演出・訳詞・上演台本:荻田浩一
お問い合わせ:宝塚クリエイティブアーツ 0797-83-6000(10:00~17:00 水休)
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投稿者 ベルばらKidsぷらざスタッフ 2007/11/17 7:01:00 プレシャスインタビュー | Permalink | トラックバック (0)
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