お母様恐るべし＆お姉様恐るべし♪おたより

１１月２３日の「中本千晶のヅカ★ナビ！　《上級編》母から娘へ受け継がれるヅカファン“ＤＮＡ”」に雅　幸姫さんからお便りをいただきました！（１２月４日更新）

★雅　幸姫さん

まさにその通りですね。我が母は２次試験不合格組です（苦笑）。しかしその後他の劇場に移り芸名も持っておりますが・・・それは私が「ベルばら」に嵌（は）まり、「宝塚」を観劇するようになって初めて教えてくれた事でした。そして受験を一番反対したのは母でした。理由は・・・
「この私が落ちた位だから、あなたが合格するわけが無い！」
その一言で一蹴。。。撃沈です。普通は母が我が子をジェンヌにしたいと思うのでは？そんな大正生まれの母の口癖は
「私はあなたの歳の頃一番輝いていたわ♪」
お母様・・・恐るべし。（因みに２０年以上言い続けております）

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お便りありがとうございました！
２０年以上言い続けていらっしゃるということは、毎年一番輝いているということですよね！！　雅さんのお母様、かっこいいです～☆

さらに、雅さんからお姉様情報もいただきました！

★雅　幸姫さん

自分のお便りに突っ込みを入れるのもためらわれますが、実はこの番外編もあるのです。それは・・・「恐るべし、お姉様」です。姉も舞台が好きで学生時代は「ミュージカル研究会」なるものに入っており、やはり舞台経験豊富です。そして母に言われた事を訴えると
「あら～でも舞台って良いものよ～、舞台経験の無いあなたには判らないでしょうけど、オホホホ～」 妹は返す言葉ナシ。この時の母は「悔しかったらベルサイユヘいらっしゃい。ベルサイユへ！」 と言ったポリニャック伯夫人に見え、姉は「皆は皆私は私さ、オホホホ～」 のジャンヌに見えました。ジャンヌは当時の舞台の台詞です。可哀相な妹はすっかりロザリー気分になっておりました。

姉は本当に「ジャンヌ」そっくりです。
母も「ポリニャック伯夫人」に似てて、二人にその事を伝えたらマジギレされた過去があります。。。
いたいけな小学生なのに。。。

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お便りありがとうございました！
担当I、雅家がまさに舞台のようだと思いました～！！