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2007年12月 7日 (金)

プレシャスインタビュー

麻路さきさん(後編)― 女性の色気・男役の色気

Sasazi0008  元星組トップスターの麻路さき。新宿コマ劇場で上演中の舞台版『座頭市』では、哀川翔と遠藤憲一の間で揺れる旅芸人の女座長役を格好よく、切なく演じている。宝塚の男役とは違う“女優”としての色気とは?心境をじっくり聞いた。また退団当時を振り返ってのお話も。

インタビュー前編の紹介はこちら

(インタビューより)

―― 麻路さんの役は、旅の一座の女座長・朱太夫さん。いい女で2人の男性に惚れられるという。
 そうなんですよ、困ったなと(笑)。こちらから恋する役なら簡単なんです。「好き、好き」って想えばいいんですから。でも想われるのは、その人自身に魅力がないといけないので、そこをどう出すか。
 哀川翔さんの座頭市と、遠藤憲一さんの竜之介がとても素敵なだけに、お客様が観ていて、なんであんな女に惚れたんだろうと思われないようにしないと(笑)。

(中略)

―― 役柄的には女座長さんですから、多少カッコよくてもいいのでは?
 この役って、ある意味で宝塚のトップという立場と似てる気もするんです。みんなを引っぱっていく立場だから強がっていないといけないし、両方の男性を好きになるところだって、組のみんなが気になっていたしそれぞれを愛していたこととも似ているし。

―― トップって、すごく包容力が必要な部分もありますからね。それが座頭市と竜之介、両方を愛する朱太夫にうまく重なればいいんでしょうね。
 ちょうど、お2人が全然タイプが違っていて。役もそうですし、役者さんとしても全然違っているから、本当に私もその間ですごく揺れられるんです(笑)。
 座頭市さんのカッコよさは、目が見えないことをけっしてマイナスにしない。かえってプラスにしているところですね。竜之介さんは、影を背負って出てくるから、朱太夫としてはほうっておけないんです。……

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座頭市

《東京公演》
日時:
2007年12月3日(月)から16日(日)
場所:
新宿コマ劇場

《大阪公演》
日時:2007年12月20日(木)から29日(土)
場所:
梅田芸術劇場メインホール

《名古屋公演》
日時:2008年1月4日(金)から6日(日)
場所:
愛知厚生年金会館

詳しくは⇒宝塚プレシャス公演情報のページへ

投稿者 ベルばらKidsぷらざスタッフ  2007/12/07 10:29:16 プレシャスインタビュー | | トラックバック (0)

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