公演情報エトセトラ
これまでにない純愛物語 『DRACULA』制作発表
ミュージカルロマンス『ドラキュラ』は、従来のホラーとしてのイメージを一新し、ラブストーリーとして描くオリジナルミュージカル。怪奇小説の草分けであるブラム・ストーカーの「ドラキュラ」を、愛とロマンスに満ちた物語としてよみがえらせた。松平健が演じるドラキュラ伯爵は、己の呪われた運命に苦悩しながらも、純愛を貫く吸血鬼。黒いマントに鋭い牙といったステレオタイプの姿ではなく、真っ白な衣装に身を包み、優しさを前面に出すという。
2人のヒロインは、愛に奔放な女性ルーシーを紫吹淳、清純な娘ミーナを剱持たまきが演じる。そのほかの共演者も、ミーナの婚約者に大澄賢也、ドラキュラを倒そうとするヴァン・ヘルシング教授に鈴木綜馬などミュージカル界ではおなじみの実力者が揃い、歌にも踊りにも期待が持てそうだ。
演出は宝塚歌劇団の藤井大介。昨年の宙組『宙 FANTASISTA!』や、何度も再演されている『Joyfull!』シリーズなど、ショーの演出では定評がある。本作が初めての外部作品となる。
会見場には、出演者は舞台のコスチュームで現れた。まず、企画・原案を手がけた赤坂雅之プロデューサーが、本作にかける意気込みを熱く語る。
続いて演出の藤井大介が「赤坂プロデューサーから松平健さんでドラキュラでオリジナルミュージカルを、というお話を聞いたとき、面白い企画だと思った。ドラキュラというとおどろおどろしくて、正義感が強そうなイメージの松平さんでドラキュラというのもどうかと悩んだこともあったが、台本を読んで「これはいける」と感じた。
ドラキュラ伯爵がなぜ吸血鬼になったのかという部分を核に、幻想的なミュージカルにしたい」と語った。
主演の松平健は純白の衣装に白い鬘と、これまでのドラキュラのイメージを覆す扮装。「このような会見場で間近に見られると少し恥ずかしい」と照れながら、「オカルトではなく、ラブストーリーとして、優しさを前面に出したドラキュラ伯爵を演じたい。スタッフも共演者も初めての方ばかりで楽しみ」と、新しいドラキュラ像を演じることへの期待を語った。
ルーシーを演じる紫吹淳は、薄い紫色の裾を長く引いたゴージャスな細身のドレス。「健さんとは初めての共演。藤井先生とご一緒するのも実は初めてと初めて尽くし。新たな紫吹淳像をお見せできるよう、思い新たにがんばりたい」と話した。
清純な女性ミーナを演じる剱持たまきはウェディングドレスを思わせる純白な衣装で登場。「健さんに一途に思われる光栄な役。健さんにとって久々のミュージカルにご一緒させていただくということも光栄。よい作品になるようがんばりたい」と語った。
続いて司会者、参加した記者から質問が飛ぶ。
どんな女性なら血を吸ってみたいかと聞かれた松平が「心の清らかな女性、純粋で心優しい女性なら」と答えると、逆にどんな男性になら血を吸われたい?と聞かれた両ヒロインは「私は純粋で心清らかなので、ぜひ健さんに吸われたい」とアピール。さらに「血を見ると興奮してしまう」という剱持の謎の?発言もあって、会場は笑いに包まれた。
「おどろおどろしい場面もあるのか」との質問には、演出の藤井が「少しはあるが、リアルすぎず幻想的に、美しいおどろおどろしさを表現できるようにしたい。それが宝塚の演出家として期待されているところでもあると思うので」と答えた。
また、ミュージカルが大好きだという松平にその魅力を問うと「ニューヨークのブロードウェイにも観に行くが、言葉がわからなくても歌の表現で感動できるし、音楽で興奮させてくれる。踊りと歌と芝居、全部揃っているという魅力にはまっている」と答えた。
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その後、会場内のチャペルに場所を移しての囲み取材。
松平と初共演という紫吹は「とても緊張していたが、実は数日前に別の現場で偶然お茶目な健さんにお会いして、とてもほっとした。お稽古が始まってからあのお茶目な健さんに会えるのを楽しみにしている」と話した。そのお茶目な健さんとは?と聞くと、時代劇の撮影中、自転車で撮影所入りしているのだが、時代劇の扮装で自転車に乗って現場入りする松平を見て、大声で笑ってしまったとのこと。隣で「お茶目?」と困惑している松平の表情も味わい深い。
同じく初共演の剱持は「お会いするのも今日が初めてでやはり緊張していたが、隣にいさせていただいてとても落ち着いてなごやかな気持ちになった。これからのお稽古で、「思われる」ようになるようにがんばりたい」と話した。
また、先の質問で「血を見ると興奮する」と発言した剱持に対し、紫吹は「私はまったく逆で、血を見ると興奮というより恐怖を感じる。病院の検査で血を抜かれるときに気を失ったこともある」と、意外な?一面も見せた。
今日がバレンタインデーということで、途中、2人のヒロインから大きなチョコレートをプレゼントされた松平。最後に「今までにないドラキュラの物語。笑えるところもあり、悲しいがハッピーエンドでもある。よい作品なのでぜひ観に来て欲しい」とアピールして、会見は終了した。
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ミュージカルロマンス『DRACULA―ドラキュラ伝説―』
《名古屋公演》
期間:2008年4月12日(土)から21日(月)
場所:中日劇場(⇒劇場のHP)
《仙台公演》
期間:2008年4月24日(木)
場所:宮城県民会館(⇒劇場のHP)
《広島公演》
期間:2008年5月1日(木)
場所:広島厚生年金会館(⇒劇場のHP)
《福岡公演》
期間:2008年5月21日(水)
場所:福岡市民会館(⇒劇場のHP)
《新潟公演》
期間:2008年5月30日(金)
場所:新潟テルサ(⇒劇場のHP)
《大阪公演》
期間:2008年6月4日(水)から8日(日)
場所:梅田芸術劇場メインホール(⇒劇場のHP)
《東京公演》
期間:2008年6月12日(木)から22日(日)
場所:新国立劇場 中劇場(⇒劇場のHP)
企画・原案:赤坂雅之
演出:藤井大介(宝塚歌劇団)
作詞・脚本:高橋知伽江
作曲:青木朝子
振付:広崎うらん
出演:松平健、鈴木綜馬、剱持たまき、大澄賢也、紫吹淳 ほか
⇒詳しい情報は、イープラスの『DORACULA』特設ページ
投稿者 ベルばらKidsぷらざスタッフ 2008/02/14 22:04:05 公演情報エトセトラ | Permalink | トラックバック (0)









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